位置
見どころ
テンプル・バーは、ダブリンのリフィー川南岸に広がる石畳の文化地区で、細い路地に数多くのパブや生演奏のアイルランド伝統音楽、ギャラリーが密集し、ダブリンの夜の象徴として知られています。1991年の政府主導の再開発でアイルランド映画協会や写真ギャラリーなどが整備され、「カルチャー・クォーター」として定着しました。ただし2026年現在は観光客向けの物価が非常に高く、各種の国際調査で「コスパ最悪の観光地」に数えられているため、雰囲気を楽しみつつも時間とお金をここだけに費やさないのが賢明です。端から端まで徒歩20分足らずのコンパクトな地区なので、昼はマーケットやギャラリー、夜はパブを1〜2軒だけ選んで軽く巡るのがおすすめです。
注目ポイント
- 赤い外壁が目印の名物パブ The Temple Bar と、オリバー・セント・ジョン・ゴガティなどで路地に響く生のアイルランド伝統音楽(トラッド)セッション
- ミーティングハウス・スクエア - 開閉式の屋根を備えた広場で、土曜のフードマーケット(10:00〜16:30)や夏の野外映画上映・ライブを開催
- 無料で見学できるアートスペース - アイルランド映画協会(IFI)、写真ギャラリー、プロジェクト・アーツ・センター、テンプルバー・ギャラリー+スタジオ
- ハーペニー橋からマーチャンツ・アーチをくぐり、テンプルバー・スクエアへ抜ける石畳の散策路
- 週末に開かれるブックマーケット(テンプルバー・スクエア)とカウズ・レーンのファッション・デザイン市
注意事項
- 注意観光客向けパブではスタウト1パイントが6.95〜10ユーロと、市内平均(約5.64ユーロ)より25〜77%も高くなります。注文前に必ず価格表を確認し、本当に安いパブはテンプルバーの外(リバティーズやストーニーバッター)にあることを覚えておきましょう。
- 安全観光客が集まる分スリや携帯ひったくりが多く、2026年初めには都心部の窃盗が急増しました。財布・パスポート・スマホは後ろポケットや緩い上着に入れず、体の前で持つバッグに入れてください。
- 安全深夜0時を過ぎると酔客で騒がしくなります。遅い時間に一人歩きせず仲間と行動し、宿が遠い場合は徒歩ではなくタクシーや配車アプリを使い、飲み物から目を離さず薬物混入(スパイキング)に注意しましょう。
- マナーアイルランドのチップは、着席してのテーブルサービスで10〜15%程度が慣例ですが、バーで飲み物だけを受け取る場合は必須ではありません。ライブ音楽のパブは非常に混むため、席を長時間占有しないのがマナーです。
- 季節ダブリンは一年を通して雨が多く夏でも肌寒いので、防水ジャケットと重ね着を用意しましょう。夏のピーク時の週末の夜は身動きが取れないほど混み、ミーティングハウス・スクエアのイベントは夏に集中します。
- ルール土曜のフードマーケットなど市は開催曜日が決まっているので、日程を合わせて訪れましょう。多くの店はカード決済可ですが少額の現金があると便利で、深夜のパブは身分証確認や満員時の入場制限がある場合があります。
実用情報
最寄り駅はタラ・ストリートDART駅(徒歩約10分)で、ルアス(路面電車)グリーンラインはウェストモアランド、レッドラインはジャービスからそれぞれ徒歩約5分です。オコンネル・ストリートからも徒歩6分で、ハーペニー橋を渡って入ります。地区自体は常時開放・無料ですが、パブ・マーケット・ギャラリーの営業時間や料金は変わりやすいので、訪問前に最新情報を必ず確認してください。
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周辺の観光地
出典 · https://ja.wikipedia.org/wiki/テンプル・バー · https://en.wikipedia.org/wiki/Temple_Bar,_Dublin · https://www.ireland.com/en-us/magazine/built-heritage/temple-bar-dublin/ · https://www.visitdublin.com/ · https://www.irishfilm.ie/ · https://thetemplebarpub.com/
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