位置
見どころ
聖パトリック大聖堂は、アイルランドの守護聖人・聖パトリックを記念して1191年頃に創建された、アイルランド聖公会(アイルランド国教会)の国立大聖堂で、アイルランド最大の大聖堂です。『ガリバー旅行記』の作者ジョナサン・スウィフトが1713年から1745年に没するまで首席司祭(ディーン)を務め、ここに埋葬されていることでも知られる文学・歴史の名所です。2026年現在も礼拝と聖歌隊の伝統が続く現役の礼拝空間であり、同時に有料で公開される主要観光地でもあります。市中心部から徒歩圏内にあり、クライストチャーチ大聖堂やマーシュ図書館と合わせて半日で巡るのがおすすめです。
注目ポイント
- ジョナサン・スウィフトの墓と、その伴侶『ステラ』(エスター・ジョンソン)の墓、スウィフト自作のラテン語碑文・説教壇・デスマスクなどの関連遺物
- 1492年のバトラー家とフィッツジェラルド家の和解の逸話に由来する『和解の扉』(Door of Reconciliation)—英語表現『to chance your arm(危険を冒す)』の語源
- 17世紀のコーク伯リチャード・ボイル一族をたたえる、多層構造の巨大なボイル記念碑
- 中世の床タイルや、今なお使われている中世の石造洗礼盤など、800年以上の建築の歴史を伝える意匠
- 1432年にさかのぼるアイルランド最古の聖歌隊。学期中の平日には聖歌やイヴンソング(夕べの礼拝)を聴くことができます
注意事項
- ルール観光目的の入場は有料で、料金や開館時間は季節や行事によって頻繁に変わります。訪問前に必ず公式サイトで最新の料金・時間を確認してください(2026年は大人約€11.50と案内、変更の可能性あり)。
- マナー礼拝・聖歌隊の練習・結婚式・コンサートの際は観光の入場が制限されたり静粛が求められます。日曜は礼拝中心でガイドツアーがなく開放時間も短いため、平日の午前がおすすめです。
- マナー現役の大聖堂なので露出の多い服装は避け、撮影時はフラッシュや三脚を控え、礼拝中の撮影は遠慮するのが礼儀です。
- 季節ダブリンは一年を通して雨が多く、夏でも涼しいので、傘やレインジャケット、薄手の上着を用意しましょう。石造りの内部は暖かい日でもひんやりします。
- 注意チケットは公式サイトか現地の窓口で購入しましょう。第三者の転売サイトは上乗せ料金を取る場合があり、ガイドツアーは入場料に含まれるため、別途『ツアー』の客引きに応じる必要はありません。
- 安全周辺はおおむね安全ですが、ダブリン市中心部の観光地ではスリに注意が必要です。カバンは前に持ち、混雑した場所では貴重品の管理を徹底しましょう。
実用情報
所在地はSt Patrick's Close, Dublin 8(D08 H6X3)、パトリック通りとアッパー・ケビン通りの交差点付近で、トリニティ・カレッジから徒歩約15〜20分です。最寄りのルアス(Luas)はグリーンラインのハーコート(Harcourt)駅で徒歩約11分、49・54A・56A・77A・151番など多くのバスが近くを通ります。開館時間・入場料・無料ガイドツアー(月〜土10:30・14:30と案内)は礼拝の予定により変わることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
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出典 · https://www.stpatrickscathedral.ie/ · https://www.stpatrickscathedral.ie/visit/ · https://www.stpatrickscathedral.ie/jonathan-swift-dean-1713-1745/ · https://www.visitdublin.com/st-patrick-s-cathedral · https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82_(%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3)
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