位置
見どころ
セント・スティーブンス・グリーンは、ダブリン市中心部グラフトン・ストリートの突き当たりに広がる約9ヘクタール(22エーカー)のヴィクトリア様式の公園で、ダブリンのジョージアン様式の庭園広場の中で最大です。1880年にギネス醸造家のアーサー・エドワード・ギネス(アーディロン卿)の尽力で市民に開放されて以来、現在も公共事業庁(OPW)が管理し、並木道・池・野外音楽堂(バンドスタンド)・数多くの彫像といった当時のヴィクトリア様式の造園をほぼそのまま残しています。2026年現在も入場無料で通年開園しており、ダブリン市民や旅行者に愛される都心のオアシスとして、買い物や観光の合間にひと息つく場所に最適です。
注目ポイント
- 正門のフュージリアーズ・アーチ(Fusiliers' Arch):グラフトン・ストリート最上部に立つ、ボーア戦争で戦死した王立ダブリン・フュージリアーズ連隊を記念する象徴的な門。
- アヒルの池とヴィクトリア様式の庭園:アーチ橋・噴水・季節の花壇に加え、夏にはコンサートが開かれる野外音楽堂。
- 歴史的人物の彫像:ジェイムズ・ジョイス、コンスタンス・マルキエヴィッチ、ロバート・エメット、ウルフ・トーンやアーディロン卿像、ヘンリー・ムーア作のW.B.イェイツ記念碑。
- ジャガイモ大飢饉(Great Famine)の記念碑と、1916年イースター蜂起の戦闘の舞台となった歴史的意義。
- 視覚障がい者のための香りの庭(Garden for the Blind):点字表示と手で触れられる芳香植物で構成された一角、そして児童向けの遊び場。
注意事項
- 安全グラフトン・ストリートや公園の門付近など人混みでは、2026年に入りスリや携帯電話のひったくりが増えています。財布を後ろポケットに入れず、バッグは体の前に抱えてください。
- 季節アイルランドの天気は変わりやすく雨も多いので、防水の上着と傘を用意しましょう。冬は日が短く閉園が早まります。
- ルール夜間は門が施錠される閉鎖型の公園です。閉園時刻は季節により毎日変わる(おおむね16:00〜21:00)ため、入る前に門の掲示や公式サイトで確認してください。
- マナー花壇や保護された芝生には立ち入らず、池の水鳥への過度な餌やりは控えましょう。犬はリードの着用が必要です。
- 注意門の周辺で署名・寄付のクリップボードを差し出したり、『フレンドシップ・ブレスレット』を手首に巻いてお金を要求したりする手口があります。丁寧に断ってそのまま通り過ぎましょう。
- 安全公園は概ね安全ですが、日没後は人が減ります。閉園時刻までに出て、深夜は近くのテンプル・バー周辺の酔客が多い一帯に注意してください。
実用情報
ルアス(Luas)グリーンラインのトラムが公園前の『St Stephen's Green』停留所に終着し、多くの市内バスも近くに停まります。グラフトン・ストリートから徒歩ですぐです。入場は無料で通年開園(月〜土7:30、日・祝9:30開園)、無料の音声ガイドや事前予約制のガイドツアー(最大20名)もあります。開園・閉園時刻は季節で変わるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。
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周辺の観光地
出典 · https://www.ststephensgreenpark.ie/ · https://www.ststephensgreenpark.ie/plan-a-visit/ · https://heritageireland.ie/places-to-visit/st-stephens-green/ · https://www.visitdublin.com/st-stephen-s-green · https://en.wikipedia.org/wiki/St_Stephen's_Green
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