位置
見どころ
トリニティ・カレッジ・ダブリンは1592年創立のアイルランド最古の大学で、旧図書館(Old Library)には9世紀のケルト装飾写本『ケルズの書』と全長約65mの壮麗な書架『ロングルーム(Long Room)』があり、ダブリン屈指の人気スポットです。2026年現在、旧図書館は大規模な保存・再開発プロジェクトの最中で、ロングルームの蔵書の大半は一時的に移設され(最初の4棚のみ当時の姿を残し、中央にはルーク・ジェラムの7mの地球彫刻『Gaia』が吊られています)、それでもケルズの書とロングルームは引き続き見学でき、パビリオンの没入型デジタル展示『ブック・オブ・ケルズ・エクスペリエンス』が加わりました。入場は時間指定制のため、オンラインでの事前予約をおすすめします。
注目ポイント
- ケルズの書: 華麗な装飾の9世紀福音書写本。保存のため毎日2ページ(フォリオ)のみ公開し、定期的に入れ替えます(現在はヨハネ福音書の見開き)。
- ロングルーム: かまぼこ型天井の下に大理石の胸像が並ぶ象徴的な書架。工事中は大半の本が移され、最初の4棚のみ蔵書が残り、中央に『Gaia』が掲げられています。
- トリニティ・ハープ(ブライアン・ボルー・ハープ): アイルランドの国章となった15世紀の木製ハープの実物。
- ブック・オブ・ケルズ・エクスペリエンス: パビリオンで写本の世界を再現する没入型デジタル展示(音声ガイドは13言語)。
- トリニティのキャンパス: 歴史ある石畳の中庭やジョージアン様式の建築、鐘楼(カンパニーレ)を巡る散策。
注意事項
- ルール入場は時間指定制で、チケットは購入後の払い戻し不可です。必ず公式サイト(visittrinity.ie)からオンラインで事前予約してください。
- 季節6〜9月の繁忙期は数日前に売り切れる日も多いです。一日で最も空くのは最初の時間帯で、夏季は開館時間が延長されます(最新の時間を確認)。
- 注意非公式の転売サイトや路上のチケット販売は割高・無効券の恐れがあるため、公式チャネルでのみ購入してください。
- 安全ダブリン中心部(グラフトン通り・オコンネル通りなど)や見学の待列ではスリが出るので、バッグは体の前に持ちましょう。
- マナー静かな展示空間なので声を控え、写本や展示ケースには触れないでください。トレジャリー(ケルズの書)の区域はフラッシュや三脚での撮影が制限されます。
- ルール旧図書館は2027年まで開放後、全面的な保存工事のため約2〜3年休館(2030年頃の再開予定)します。訪問時の開放状況や展示場所を事前に最新確認してください。
実用情報
所在地はダブリン中心部のカレッジ・グリーン(College Green)で、ルアス(トラム)グリーンライン『Trinity/Dawson』停留所、DARTのピアス(Pearse)駅、多数のダブリンバス路線でアクセスでき、公共交通にはリープカード(Leap Card)が便利です。開館はおおむね毎日8:30〜9:30から17:00〜19:00(夏季は延長)、料金は大人約€25〜26で12歳未満無料、家族・学生・シニア割引があります。料金・時間・チケットは公式サイトで最新情報をご確認ください。
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周辺の観光地
出典 · https://www.visittrinity.ie/book-of-kells-experience/ · https://www.visittrinity.ie/book-now/ · https://www.tcd.ie/old-library-campaign/ · https://www.tcd.ie/library/old-library/long-room/ · https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%81%AE%E6%9B%B8 · https://en.wikipedia.org/wiki/Book_of_Kells
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