位置
見どころ
ビッグ・ベンは、テムズ川沿いのウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)にそびえる「エリザベス・タワー」と、その中に吊るされた大時鐘の愛称で、ロンドンを象徴する世界で最も有名な時計塔です。ウェストミンスター宮殿は英国の下院と上院が置かれる「議会の母」であり、1987年登録のユネスコ世界遺産で、1834年の大火の後にチャールズ・バリーとオーガスタス・ピュージンによりゴシック・リバイバル様式で再建されました。2017年から続いた大規模修復が2022年8月に完了し、2026年現在は黄金色によみがえった塔と、再び時を告げる鐘の音を存分に楽しめます。川向こうから写真を撮るだけでも十分魅力的ですが、事前予約で塔内部や議事堂のガイドツアーを加えると、より深い訪問になります。
注目ポイント
- エリザベス・タワーと直径6.9mの4面の文字盤、そして毎正時に鳴り響く大時鐘「ビッグ・ベン」の重厚な音色
- ウェストミンスター橋や川向こうのサウスバンクから望む、塔と議事堂の定番の絶景フォトスポット
- 1834年の火災を耐え抜いた12世紀のハンマービーム天井を持つウェストミンスター・ホール(ガイドツアーの見どころ)
- 実際に政治が行われる、荘厳な下院・上院の議場やセントラル・ロビーのゴシック内装
- 塔の頂上まで334段の螺旋階段を上り、時計機構と鐘のそばに立つビッグ・ベン・タワーツアー(別途予約)
注意事項
- ルールビッグ・ベン(エリザベス・タワー)ツアーと議事堂ガイドツアーは、必ず事前にオンライン予約が必要です。タワーツアーのチケットは3か月前、毎月第2水曜の午前10時(ロンドン時間)に発売され、すぐに売り切れます。料金(2026年8月以降は大人55ポンドなど)や時間は公式サイトで最新の確認を。
- 安全タワーツアーはエレベーターなしで334段を上り、鐘や時計機構の音が非常に大きいです(耳当て貸与)。11歳以上が対象で、膝・心臓・肺などに不安がある方は、別の「アクセシブルツアー」を問い合わせてください。
- ルール入場時に空港並みの保安検査があるため、ツアー開始の少なくとも20分前には到着しましょう。大型スーツケースや大きな荷物は持ち込めない場合があるので、宿に預けて行くのが安心です。
- 注意チケットは必ず公式サイト(tickets.parliament.uk)でのみ購入してください。ウェストミンスター周辺の非公式な客引きや転売チケットは、割高だったり無効だったりする恐れがあります。
- 安全ウェストミンスター橋や議会広場など観光客の多い場所ではスリが頻発します。バッグは前に持ち、スマホや財布に注意を。英国は左側通行なので、道路を渡るときはまず右を確認してください。
- 季節ロンドンの天気は夏でも変わりやすく雨が多いです。7〜8月は繁忙期で混雑するため、上着と傘を用意し、人気ツアーは早めに予約しましょう。
- マナー下院・上院の傍聴(無料)は議場内での静粛が基本で、撮影は禁止です。きちんとした服装が望ましく、首相質疑(PMQs)の無料券は英国居住者が議員を通じてのみ入手できます。
実用情報
地下鉄ウェストミンスター駅(District・Circle・Jubilee 線)から徒歩約2分で、移動はオイスターカードやコンタクトレス(非接触)決済が便利です。議事堂のガイドツアーは主に土曜と議会休会期間(火〜土)に運行され、傍聴は無料です。正確な運行日・料金・予約は公式サイトで最新の確認が必要です。
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周辺の観光地
出典 · https://www.parliament.uk/visiting/visiting-and-tours/big-ben-tour/ · https://www.parliament.uk/visiting/visiting-and-tours/tour-prices/ · https://tickets.parliament.uk/ · https://whc.unesco.org/en/list/426 · https://ja.wikipedia.org/wiki/ウェストミンスター宮殿 · https://ja.wikipedia.org/wiki/ビッグ・ベン
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