位置
見どころ
オリンピア・ゼウス神殿(オリュンピエイオン)は古代ギリシャ最大級の神殿で、紀元前6世紀に着工され、約638年後の西暦132年にローマ皇帝ハドリアヌスの手で完成しました。もとは104本もの巨大なコリント式の柱が並んでいましたが、現在残るのは15本のみ。それでも高さ約17m・直径約1.7mの柱が、当時の壮大なスケールを今に伝えます。すぐ隣のハドリアヌスの門は、古いアテネと皇帝が新たに広げた街との象徴的な境界で、両面に刻まれた銘文で知られています。2026年現在、神殿は有料の遺跡として公開され、門は通りから無料で眺められるため、アクロポリス見学に合わせて立ち寄るのに最適です。
注目ポイント
- 現存する15本の高さ約17mのコリント式の柱と、1852年の嵐で倒れたまま横たわる1本
- ハドリアヌスの門の両面の銘文 — アクロポリス側『ここはテセウスの古き都アテネ』、神殿側『ここはテセウスではなくハドリアヌスの都』
- 神殿の敷地内から見上げるアクロポリスの眺め(絶好の撮影スポット)
- ペイシストラトスの着工からハドリアヌスの完成まで、638年に及ぶ建設史の重み
- 敷地を巡る平坦な砂利道から感じる、古代神殿の圧倒的な存在感
注意事項
- 注意地下鉄レッドラインやシンタグマ周辺の観光地はスリが多発します。バッグは前に抱え、財布・パスポート・スマホは内ポケットに。ブレスレットやバラを握らせてお金を要求する手口もあるので、見知らぬ人の接近は丁寧に断りましょう。
- 季節夏(6〜8月)は敷地にほとんど日陰がなく、日中の暑さが厳しいです。早朝か夕暮れの訪問がおすすめで、水・帽子・日焼け止め・日傘を用意してください。
- ルールアクロポリスなど複数遺跡をまとめて見られる共通券(約30ユーロ)が個別購入より得な場合があり、繁忙期はオンライン予約で行列を短縮できます。最終入場は閉場の約30分前で、開館時間や料金は季節で変わるため、訪問前に公式サイトで最新確認を。
- 安全古代の地面は凹凸が多く砂利で滑りやすいので足元に注意を。ハドリアヌスの門は交通量の多い大通り沿いにあるため、撮影時は車に気をつけてください。
- マナー柱や遺構によじ登ったり触れたりせず、立入禁止区域とロープを守りましょう。ドローン撮影は原則禁止で、世界的な遺跡なのでゴミは必ず持ち帰ってください。
実用情報
地下鉄レッドライン(M2)アクロポリ(Akropoli)駅から徒歩約5分、ヴァシリシス・オルガス(Vasilissis Olgas)大通り側の入口から入場します。夏季(4〜10月)はおおむね08:00〜20:00、冬季(11〜3月)は短縮営業で、通常料金は夏8ユーロ・冬4ユーロほど。共通券や無料入場日もあるため、開館時間・料金・休館は訪問前に公式サイトで最新確認をしてください。
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出典 · http://odysseus.culture.gr/h/3/eh355.jsp?obj_id=2488 · https://hhticket.gr/tap_b2c_new/english/tap.exe?PM=P1P&place=000000001 · https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%82%A6%E3%82%B9%E7%A5%9E%E6%AE%BF · https://en.wikipedia.org/wiki/Temple_of_Olympian_Zeus,_Athens
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