테마·체험🇭🇰 PMQ 元創方(旧・既婚警察官宿舎)
元創方 (已婚警察宿舍) · 홍콩
位置
見どころ
PMQ 元創方は、香港・中環のアバディーン・ストリート35番地にあるデザイン・クリエイティブ複合施設です。1889年に中央書院(のちのクイーンズ・カレッジ)が建っていた敷地に、1951年、アジアで初めて華人下級警察官とその家族のために建てられた既婚警察官宿舎が置かれ、2000年以降の空き家期間と2010年の三級歴史建築指定を経て、2014年4月に約5億7,700万香港ドルをかけた再生プロジェクトとして開業しました。7階建て2棟に100を超える香港の新進デザイナーのスタジオとショップが入り、2026年現在も通常営業中で、夏は「Treasured Recipes」(7月3日〜8月30日)や絵本ライブラリー企画展(6月26日〜9月3日)、秋には代表的デザインフェス deTour が続きます。ショッピングモールというより、香港の学校史・戦後の官舎生活・現在のデザインシーンが一棟に積み重なった場所として歩くと面白さが増します。
注目ポイント
- 地下遺構展示室(Underground Interpretation Area)— 1889年の中央書院の基礎遺構のうち最も長い2列が、床材や建材の破片とともにその場に保存されています。
- 1889年築の花崗岩の階段と間知石の擁壁 — 学校時代の構造物が、今も2棟と旧クラブハウスをつなぐ実用の通路として使われており、「見る」ではなく「歩く」遺産になっています。
- 5階の展示ユニット S508・S509 — 一方は中央書院の年表、もう一方は1950〜60年代の警察官家族の狭い住戸を再現しており、当時の生活スケールを体感できます。
- スタウントン棟とハリウッド棟(各7階)、両棟を結ぶガラス張りの多目的ホール QUBE、屋上庭園 PLATEAU — 旧宿舎の外廊下形式の動線と中庭広場をそのまま活かした構成が見どころです。
- スタウントン・ストリート側に残る旧中央書院正門の花崗岩の柱と礎石、近くの1918年築の地下便所遺構、そしてキャンチレバー・バルコニーが当時のまま残る旧中央少年警察団クラブハウス(現在はレストラン)。
注意事項
- ルール営業時間はテナントごとに大きく異なります。スタジオ・ショップは概ね12:00〜19:00、カフェ・レストランは9:00〜23:00と案内されており、午前中に行くとほとんどの店が閉まっています。午後の訪問がおすすめです。各店舗の時間・展示の料金は、訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。
- 安全上環駅からアバディーン・ストリートを上る道はかなりの急坂です。スーツケース・ベビーカー・ヒールのある靴は避けてください。ミッドレベルズ・エスカレーターを使う場合は方向が切り替わる点に注意(6:00〜10:00は下り、10:30〜深夜は上り)。午前10時前は上れないため、隣の階段を徒歩で上ることになります。
- 季節7〜9月は高温多湿で台風シーズンにあたります。台風シグナル8号や黒色暴雨警報が発令されると、店舗・展示の多くが休業します。PMQは中庭と屋外階段の動線が多く雨天時は移動しづらいので、傘と屋内の代替プランを用意してください。逆に屋内の冷房は非常に強いため、薄手の羽織ものがあると安心です。
- ルール香港は公衆衛生関連の取り締まりが厳格です。ごみのポイ捨て・唾吐きは定額罰金3,000香港ドル(2023年10月に引き上げ)、法定禁煙区域での喫煙も定額罰金3,000香港ドルです。2026年からは指定施設の出入口から3メートル以内および行列中の喫煙まで禁止範囲が拡大されたため、建物の入口付近での喫煙は避けてください。電子タバコは持ち込み・所持に規制があり、事前確認が必要です。
- マナー各ユニットはデザイナー個人の仕事場であり店舗でもあります。商品や制作中の作品を撮影する前には必ず許可を取ってください。商業撮影や三脚・照明の使用は事前申請が必要です。無料の文化遺産ガイドツアーは事前予約が推奨されており、遺構エリアでは表示された順路から外れないようにしましょう。
- ルール香港は中国本土とは制度が異なり、VPNは不要で Google・YouTube・Instagram・メッセージアプリも通常どおり使えます。Alipay や WeChat Pay は一部店舗のみの対応で、標準的な決済手段はオクトパスカードと海外発行の非接触(EMV)カードです。MTR・バス・トラムでは Visa/Mastercard のタッチ決済が使えますが、エアポート・エクスプレスは対象外です。
- 注意PMQ内のブランドは定価販売で値引き交渉の対象ではありません。ただし隣接するハリウッド・ロード一帯の骨董店・印章店では「本物のアンティーク」を強調した誇大な説明や高めの提示価格が見られるため、その場での高額購入は避けましょう。タクシーはメーターの作動を確認し、遠回りや釣銭トラブルを避けるためオクトパスや非接触カードでの支払いが無難です。
実用情報
MTR上環駅E2出口からアバディーン・ストリートを上って徒歩約7分、または中環駅C・D2出口からセントラル–ミッドレベルズ・エスカレーターでハリウッド・ロードまで上がって徒歩約5分で、26番バスも近くに停まります。敷地への入場、常設の歴史展示、文化遺産ガイドツアーは無料ですが、ワークショップや一部の特別展は有料・要予約です。開館時間・料金・予約方法は公式サイトで最新情報を確認してください。
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周辺の観光地
出典 · https://www.pmq.org.hk/tourist-information/explore-pmq/?lang=jp · https://www.pmq.org.hk/access/ · https://www.pmq.org.hk/heritage/heritage-spots-inside-pmq/ · https://www.discoverhongkong.com/jp/explore/arts/experience-hong-kong-s-local-artisan-culture-at-pmq.html · https://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%89%B5%E6%96%B9 · https://www.heritage.gov.hk/en/about-us/revitalisation-scheme/pmq/index.html
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