位置
見どころ
救世主教会(Vor Frelsers Kirke)は、コペンハーゲンのクリスチャンハウン地区にある17世紀バロック様式の教会で、らせん状に天へと巻き上がる黄金の尖塔で世界的に知られています。尖塔の外壁を回りながら登る外階段(全400段、最後の約150段は屋外)を上ると、地上約90mからコペンハーゲン市街を360度見渡せ、街いちばんの絶景スポットとして人気です。2026年現在も実際に礼拝が行われる現役の教会であり、堂内の見学は無料ですが、塔への登頂には別途チケットが必要です。階段は狭く急で頂上部は吹きさらしのため、天気の良い、混雑していない時間帯を狙って訪れるのがおすすめです。
注目ポイント
- 黄金のらせん尖塔:外側のらせん階段が反時計回りに塔を4周し、頂上の金の球体の上には旗を持つ4mの『勝利のキリスト像』が立っています。
- 頂上からの眺め(約90m):最後の約150段の屋外階段を上ると、旧市街・運河・海までを一望する360度パノラマが広がります。
- バロックの祭壇画:ニコデムス・テッシンによるゲッセマネの園を描いた壮麗な祭壇画(1732年設置)。
- 2頭の象の上のパイプオルガン:1698〜1700年にボッツェン兄弟が製作した大型オルガンが、2頭の象の彫刻の上に据えられ、4,000本超のパイプを備えます。
- 北欧最大級のカリヨン:48個の青銅の鐘からなり、重さは約12トン。毎正時に自動で演奏されます。
注意事項
- 安全全400段の狭く急な階段を自力で上る必要があり、エレベーターはありません。最後の約150段は尖塔外側の吹きさらしのらせん階段のため、高所恐怖症・心臓疾患・膝の弱い方、小さなお子様連れは特に注意してください。滑りにくい靴がおすすめです。
- 季節安全のため、雨・雪・強風時には塔が一時的に閉鎖されます。毎年1月は塔全体が休業し、12月24〜25日なども閉まります。夏(6月〜9月初旬)は繁忙期で混雑します。なお、コペンハーゲンは白夜ではありませんが、夏は夜遅くまで明るいため、夕方以降の登頂も可能です。
- ルール堂内は無料ですが塔は有料チケットが必要で、入場は閉館30分前までです。階段が狭いため、混雑する金〜月曜(おおむね10〜17時)はスタッフが現地でオンライン事前予約(Billetto)を求める場合があり、時間帯を事前予約しておくと安心です。コペンハーゲンカード所持者は塔に無料で入れます。
- マナー実際に礼拝が行われる教会のため、礼拝や行事の間は堂内見学が制限されることがあります。静かに移動し、撮影制限の案内に従い、露出の多い服装は控えるのが礼儀です。
- 注意観光地や地下鉄・バスなど人の多い場所ではスリに注意してください。近くの『自由都市クリスチャニア』は興味深い代替コミュニティですが、長らく麻薬取引の場所だったため、その一帯では写真撮影を控え、見知らぬ人の物売りの誘いには応じないでください。デンマークはカード・モバイル決済が中心で現金はほとんど不要、チップの習慣も強くありません。
- 安全吹きさらしの頂上では、強風で飛ばされないよう、かばん・帽子・スマートフォンなどを体にしっかり固定してください。
実用情報
教会は地下鉄M1・M2線のクリスチャンハウン(Christianshavn)駅から徒歩約5〜10分で、市内バスも近くに停まります。2026年の塔はおおむね毎日09:00〜20:00開放(入場は閉館30分前まで)ですが、特定日や天候、1月の休業などで変動が多いため、開館時間・料金・予約可否は訪問前に公式サイトで必ず最新情報をご確認ください。
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出典 · https://www.vorfrelserskirke.dk/taarn/tower/booking · https://www.vorfrelserskirke.dk/taarn/tower · https://www.vorfrelserskirke.dk/history-tourists/our-saviours-church-copenhagen · https://en.wikipedia.org/wiki/Church_of_Our_Saviour,_Copenhagen · https://www.visitcopenhagen.com/copenhagen/planning/church-of-our-saviour-gdk410659
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