位置
見どころ
クリスチャンスボー城は、コペンハーゲン旧市街のスロッツホルメン島に建つネオ・バロック様式の宮殿で、現在の建物は1167年のアブサロン司教の城以来たびたびの火災と再建を経て、1907~1928年に完成した3代目です。立法(国会フォルケティング)・行政(首相府)・司法(最高裁判所)の三権すべてを一つの建物に収める世界でも唯一の宮殿であり、さらに国王が国賓を迎える王室接見の間も備えたデンマーク権力の中枢です。2024年1月、マルグレーテ2世の退位を受けてフレデリック10世が即位を宣言した舞台でもあり、2026年現在も国事が行われる「生きた宮殿」です。豪華な接見の間、地下に眠る800年の遺構、そして無料の展望塔をまとめて見られ、コペンハーゲン中心部観光の起点に最適です。
注目ポイント
- 王室接見の間と全長40mの大広間(Great Hall)— 豪奢な天井とシャンデリア、国賓晩餐会の舞台
- 女王のタペストリー(ビョルン・ノアゴー作の17点)— デンマーク1000年の歴史を描きマルグレーテ2世に献呈された作品
- 宮殿地下の遺構 — 1167年のアブサロンの城と旧コペンハーゲン城の800年超の石積みを地下通路から見学
- 高さ106mの塔 — コペンハーゲンで最も高く、無料開放の展望台から市街と運河のパノラマを一望
- 王室厩舎(儀典用の馬約20頭)とC.F.ハンセン設計の新古典主義の宮殿礼拝堂
注意事項
- ルール接見の間・遺構・厩舎などは、国王の謁見や公式行事があると予告なく臨時休館します。訪問当日の朝に公式サイトで「本日の開館」を必ず確認してください。
- ルール王室接見の間では靴の上にシューカバーを着用し、大きな荷物は預ける必要があります。接見の間のチケットには無料ガイドツアーが含まれるので、開始時刻を確認しましょう。
- 季節デンマークは高緯度のため、夏(6~7月)は夜10時ごろまで明るい白夜に近く、冬は日が短く寒くなります。一年を通じて雨風が多いので、防水ジャケットと重ね着を用意してください(この緯度ではオーロラはほぼ見られません)。
- 安全コペンハーゲンは概ね安全ですが、観光地・地下鉄・ストロイエ歩行者天国ではスリが出ます。バッグは前に抱え、後ろポケットの財布やスマホに注意しましょう。
- マナー国会や最高裁が実際に業務を行う場所なので、館内では静かにし、立入禁止区域や撮影禁止エリアには入らないでください。自転車の街なので、自転車専用レーンを歩かないよう注意を。
- 注意上乗せ価格の第三者転売サイトではなく、公式サイト(denkongeligesamling.dk)か現地窓口で購入しましょう。デンマークはほぼキャッシュレス社会なので、現金でのチップ要求や『現金のみ』は正規料金でない可能性があります。
実用情報
宮殿はスロッツホルメン島にあり、地下鉄M3・M4のガメル・ストランド(Gammel Strand)駅から運河を渡って徒歩数分です。接見の間・遺構・王室厨房は通常10:00~17:00(3月下旬~11月上旬は毎日、冬季は火~日)、無料の展望塔は火~日11:00~21:00(日曜は17:30まで、月曜休館)です。料金・時間・休館は頻繁に変わるため、訪問前に公式サイトで最新情報の確認が必要です。
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出典 · https://denkongeligesamling.dk/en/christiansborg-palace/ · https://denkongeligesamling.dk/christiansborg-slot/planlaeg-dit-besoeg/aabningstider/ · https://www.visitcopenhagen.com/copenhagen/planning/christiansborg-palace-gdk420896 · https://ja.wikipedia.org/wiki/クリスチャンスボー城 · https://en.wikipedia.org/wiki/Christiansborg_Palace
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