位置
見どころ
ストラホフ修道院図書館(Strahovská knihovna)は、プラハ城の西側の丘に建つ、1140年代創設のチェコ最古のプレモントレ会修道院に付属する図書館です。天井フレスコ画で埋め尽くされたバロック様式の「神学の間」と古典主義様式の「哲学の間」、そして珍品を集めた「驚異の部屋」で、世界で最も美しい図書館の一つに数えられます。2026年現在も現役の修道院として拝観でき、通常の見学は室内に入らず入口から眺める形式です。プラハ城の見学と組み合わせて丘の上を半日で巡るのがおすすめです。
注目ポイント
- 哲学の間 — 2階分の高さのクルミ材の書架と、マウルベルチュによる天井画『人類の精神的発展』(1794年)
- 神学の間 — 1670年代初頭のバロック様式の漆喰装飾と、シアルト・ノセツキーによる『神の知恵』のフレスコ、周囲に並ぶ古い地球儀・天球儀
- 驚異の部屋(Cabinet of Curiosities) — バジリスク、蝋細工の果物、海洋標本、イッカクの牙など18世紀のヴンダーカンマー
- 約860年に記された『ストラホフ福音書』をはじめとする中世写本や、歴代の地球儀・天球儀の展示
- 修道院の丘から望むプラハの絶景 — 城、赤い屋根、無数の尖塔を一望できる展望スポット
注意事項
- ルール通常のチケットでは、古書を湿気やほこりから守るため、室内には入れず入口のベルベットロープ越しに眺めるだけです。二つの間の内部まで入るには事前予約制の特別ガイドツアー(約25分)が必要で、英語ツアーは通常 月・火・木にメール予約で行われます。最新の条件を必ず確認してください。
- ルール写真撮影には別途の撮影許可券(おおむね50CZK前後)が必要な場合があり、三脚やフラッシュは禁止です。料金・支払い方法は現地で最新確認を。
- マナー実際に活動している宗教施設です。聖堂や修道院の区域では静かに過ごし、撮影スポットとして混み合うときも他の見学者や修道士への配慮を忘れずに。
- 注意支払いはチェコ・コルナ(CZK)で行い、カード決済時の『自国通貨での支払い』(DCC)の提案は断りましょう。市内の私設両替所は不利なレートが多いので、ATMやカード利用のほうがお得です。
- 安全22番などの観光トラムやプラハ城周辺はスリが多発します。かばんは前に持ち、スマホや財布に注意を。丘の上で石畳の上り坂があるので歩きやすい靴がおすすめです。
- 季節夏の繁忙期(6〜8月)は午前中から混雑します。開館直後(9時)に訪れると行列や人混みを避けやすく、正午前後に短い休憩時間がある場合があるので、開館時間を事前に確認しましょう。
実用情報
トラム22・23番で「Pohořelec(ポホジェレツ)」停留所下車、徒歩約5分で、プラハ城からも歩いて行けます。チケット売り場は正門内の聖ロホ教会にあり、図書館はおおむね毎日9:00〜17:00開館(最終入場16:30頃、12月24・25日と復活祭の日曜は休館)、大人料金は約220CZK・撮影券は別料金ですが、料金・時間・ツアー予約の条件は公式サイトで最新の確認が必要です。
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出典 · https://www.strahovskyklaster.cz/en/for-visitors/what-you-can-visit/strahov-library · https://www.strahovskyklaster.cz/en/for-visitors · https://www.strahovskyklaster.cz/en/for-visitors/tours · https://prague.eu/en/objevujte/strahov-library-theological-hall-philosophical-hall-strahovska-knihovna/ · https://en.wikipedia.org/wiki/Strahov_Monastery
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