位置
見どころ
ペロウリーニョはブラジル・バイーア州サルヴァドールの旧市街で、パステルカラーの植民地建築と石畳の坂が連なる、アフロ・ブラジル文化の中心地です。1985年にユネスコ世界遺産(サルヴァドール歴史地区)に登録され、金箔に覆われたバロック教会、カポエイラ、オロドゥンによるサンバ・ヘギのドラム演奏で知られます。2026年現在、日中は観光警察(DELTUR)が常駐して活気にあふれますが、路地が細く夜は急速に人けがなくなるため、訪問の時間帯選びが重要です。ストリート音楽や工芸、バイーア料理を味わいながら、ゆっくり歩いて巡る徒歩観光地として楽しむのがおすすめです。
注目ポイント
- ラルゴ・ド・ペロウリーニョ:色鮮やかな植民地建築のファサードと石畳の坂が生むサルヴァドール定番の絶景。文豪ジョルジ・アマードの家(文学財団)もここに
- サン・フランシスコ教会・修道院(第一会):金粉で覆われたブラジル随一の黄金バロック内部(ただし2026年現在、修復のため閉鎖中)。隣接する第三会教会は開放中で、1755年リスボン大地震前の街並みを描いたポルトガルのアズレージョが必見
- 黒人のロザリオの聖母教会(ロザリオ・ドス・プレトス):奴隷とされたアフリカ系の人々が自ら建てた教会で、アフロ・ブラジル信仰の象徴
- オロドゥンと生演奏の打楽器:火曜の『祝福の夜(Terça da Bênção)』と日曜のリハーサルで響くサンバ・ヘギのドラム、広場のカポエイラの輪
- テヘイロ・ジ・ジェズスとプラサ・ムニシパル、ラセルダ・エレベーターの展望台:大聖堂・博物館・アートギャラリー、湾を見下ろすパノラマ、アカラジェなどバイーアの屋台料理
注意事項
- 注意『ボンフィンのリボンを無料で』と手首に結ぶ、勝手にボディペイントを始める、自称ガイドとして近づく——その後で数十~数百レアルを請求する手口が定番です。目を合わせず『ナォン(いいえ)』ときっぱり断り、歩き続けましょう。ガイドはホテルや正規の旅行会社経由でのみ手配を。
- 安全日中は多くの角に観光警察がいますが、セ(Sé)広場周辺は18時以降、観光路地も夜(特に22時以降)は急に人けがなくなり危険が増します。夜間は歩かず、必ずUberを利用してください。
- 安全スマホ・カメラ・貴金属は撮影時だけ取り出し、普段はバッグにしまってスリやひったくりの標的にならないようにしましょう。24時間対応・英語可の観光警察(DELTUR)の場所を事前に確認しておくと安心です。
- マナー伝統衣装のバイアーナ(Baiana)や大道芸人との撮影は有料が一般的なので、先に可否と料金を確認しましょう。ロザリオ・ドス・プレトス教会やカンドンブレはアフロ・ブラジルの生きた信仰の場なので、人や儀式を撮る前に必ず許可を得てください。
- ルール教会は少額の入場料(例:第三会教会 約R$10)と決まった開館時間があり、肩や膝を隠す控えめな服装が望まれます。2026年現在、有名な黄金の教会(サン・フランシスコ第一会)は修復で閉鎖中のため、訪問前に最新の開放状況と料金を必ず確認してください。
- 季節12~3月の夏・雨季は蒸し暑くスコールが多いので、水・帽子・雨具を用意しましょう。カーニバル(2月)や火曜の夜は非常に盛り上がりますが人出も多いため、所持品の管理には特に注意が必要です。
実用情報
車両進入禁止の歩行者エリアなので歩きやすい靴が必須で、下町(コメルシオ/モデロ市場)から歴史あるラセルダ・エレベーターでプラサ・ムニシパルへ上がり、歩いて入るのが便利です(夜間はUber推奨、空港からは約30km)。教会・博物館はおおむね9:00~17:00頃の営業で月曜休館の施設もあり、少額の入場料がかかるため、開館時間・料金・教会の修復による閉鎖状況は訪問前に最新情報の確認が必要です。
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周辺の観光地
出典 · https://whc.unesco.org/en/list/309 · https://ja.wikipedia.org/wiki/サルヴァドール · https://pelourinhodiaenoite.salvador.ba.gov.br/ · https://www.salvadordabahia.com/
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