位置
見どころ
ヴェッキオ宮殿は、フィレンツェの中心シニョリーア広場に面して建つ要塞風の中世庁舎で、13世紀末にアルノルフォ・ディ・カンビオが着工し、今もフィレンツェ市庁舎として使われています。ヴァザーリの壁画で知られる大広間「500人広間(サローネ・デイ・チンクエチェント)」、フランチェスコ1世の小さな書斎、高さ94mのアルノルフォの塔が見どころです。宮殿前の広場はダビデ像のレプリカやロッジア・デイ・ランツィの彫刻が並ぶ野外美術館になっています。
注目ポイント
- 500人広間(サローネ・デイ・チンクエチェント):約52mの大会議場で、ヴァザーリの戦闘壁画、39枚の天井パネル、ミケランジェロの彫刻『勝利の精霊』が圧巻
- フランチェスコ1世の書斎(ストゥディオーロ):大広間の隣にある小さな隠し部屋で、錬金術や科学を愛した大公の寓意画が壁一面を覆う
- アルノルフォの塔:223段を上り94mの頂上からフィレンツェ市街・アルノ川・トスカーナの丘を一望(車椅子不可・6歳未満不可)
- シニョリーア広場:ダビデ像のレプリカ(原作は1873年にアカデミア美術館へ移設)、アンマナーティのネプチューンの噴水、ロッジア・デイ・ランツィのチェッリーニ『ペルセウス』など無料の野外彫刻
- 秘密の通路ツアー:壁の裏の隠し階段や書斎を巡る少人数ガイドツアー(事前予約必須)
注意事項
- 注意広場はスリの多発地帯で、特にヴェッキオ宮殿とウフィツィの間の狭い通路が危険。バッグは体の前に持ち、ファスナーを必ず閉める。
- 注意手首に『友情のブレスレット』を結んで代金を要求する者や、白塗りのマイム役が声をかけて注意をそらし盗む手口に注意。見知らぬ人の勧誘はきっぱり断る。
- ルール現役の市庁舎のため、市議会や公式行事の際は500人広間など一部が予告なく閉鎖・制限されることがある(最新情報を確認)。
- ルール秘密の通路ツアーやアルノルフォの塔は人数・時間帯が制限される(塔は30分あたり30人)。繁忙期は数週間前のオンライン予約が事実上必須。
- 安全アルノルフォの塔は狭く急な螺旋階段223段でエレベーターがない。膝・心臓が弱い方や閉所恐怖症の方は無理をしない。
- 注意正規のチケット売り場(中庭)以外で入口付近に近づく非公式の『ガイド』は避け、ツアーはライセンスを持つ業者でのみ予約する。
実用情報
開館は通常、月・火・水・金・土・日9:00~19:00、木曜は市議会のため9:00~14:00で早じまい、最終入場は閉館1時間前(2月14日・12月25日休館)。料金は博物館のみ約€13.50、塔は別途€13.50、博物館+塔の共通券が€22ほどだが、料金・時間・休館日は訪問前に公式サイトで最新確認を。
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周辺の観光地
出典 · https://ticketsmuseums.comune.fi.it/1_museo-di-palazzo-vecchio/ · https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴェッキオ宮殿 · https://en.wikipedia.org/wiki/Piazza_della_Signoria · https://www.palazzovecchioflorence.com/opening-hours-and-directions · https://theflorenceinsider.com/tips-for-visiting-florence-italy/
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