位置
見どころ
旧市庁舎の塔は、1338年に設けられたプラハ旧市街の行政庁舎に付属するゴシック様式の塔で、1364年の完成当時は市内で最も高い建造物であり、現在も高さ約69.5mを誇ります。塔の南壁には1410年にミクラーシュ・ズ・カダニェと天文学者ヤン・シンデルが手がけた天文時計「オルロイ」がはめ込まれ、現存する稼働中の天文時計としては世界最古で、毎正時に12使徒が窓の上を行進する仕掛けを見ようと広場に大勢が集まります。2026年現在もプラハ屈指の人気展望スポットで、エレベーターまたは緩やかな内部スロープで高さ42mの回廊まで上がると、旧市街広場やティーン教会、遠くプラハ城までを一望できます。広場で時計のショーを見てから塔に登る流れがおすすめです。
注目ポイント
- 毎正時(おおむね午前9時~午後11時)に窓の上を進む12使徒のからくり人形と、鐘を鳴らす骸骨(死神)など4体の動く彫像
- 太陽と月の位置を示すアストロラーベ式の天文文字盤と、1865年にヨゼフ・マーネスが描いた暦表盤
- 高さ42mのゴシック回廊から望む、旧市街広場・ティーン教会・聖ミクラーシュ教会、そして遠くプラハ城までのパノラマ
- 1381年に献堂された聖母礼拝堂や、市議会の間・ブロジークの間といった歴史的な内部空間
- ロマネスク=ゴシックの地下空間と、庁舎の建築的変遷をたどる天文時計の『デジタルツイン』などの常設展示
注意事項
- 注意正時の時計ショーの時間帯は広場が非常に混雑し、スリが最も活発になります。かばんは前に持ち、見上げながらスマホや財布を手に持ったままにしないでください。
- 注意広場周辺の『手数料無料』を掲げる私設両替所はレートが非常に悪いので避け、銀行ATMやカード払いを使いましょう。路上で声をかけてくるメーターなしのタクシー(ぼったくり)も利用しないこと。
- ルール繁忙期はオンラインの優先入場・時間指定チケットの予約がおすすめです。エレベーターは別料金で、料金や開館時間は変動しやすいため、訪問前に公式サイトで最新情報の確認が必要です。
- 季節1~3月は開館が遅く(10:00、月曜は11:00)、冬の回廊は風が冷たく感じます。12月のクリスマスマーケットや夏の最盛期は行列が長くなるので、開館直後の早い時間を狙いましょう。
- 安全塔上部の回廊は幅が狭く混み合うことがあります。エレベーターを使っても最後の区間は階段で、広場は凹凸のある石畳のため、歩きやすい靴が必須です。
- マナー使徒の行進ショーは規模が控えめなので過度な期待は禁物です。狭い室内や礼拝堂では静かに移動し、礼拝や行事で使用中の空間では撮影のマナーを守りましょう。
実用情報
プラハの地下鉄A線(緑)スタロミェストスカー(Staroměstská)駅から徒歩約5分、またはトラム1・2・17・18系統で行けます。開館時間はおおむね1~3月が10:00~19:00台、4~12月が9:00~20:00台で、月曜は遅めに開きます。エレベーターやガイド付き見学は別料金のため、正確な料金・時間・休館日は公式サイトで最新情報の確認が必要です。
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出典 · https://prague.eu/en/objevujte/old-town-hall-with-astronomical-clock-staromestska-radnice-s-orlojem/ · https://ja.wikipedia.org/wiki/プラハの天文時計 · https://en.wikipedia.org/wiki/Old_Town_Hall_(Prague) · https://www.visitczechia.com/en-us/things-to-do/places/landmarks/urban-architecture/c-prague-astronomical-clock
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