位置
見どころ
ヒエラポリスは、パムッカレの真っ白な石灰棚(トラバーチン)の上に築かれたギリシャ・ローマ時代の温泉神殿都市で、石灰棚とともに1988年に世界遺産「ヒエラポリス-パムッカレ」として登録されました。白い丘の上には巨大なローマ劇場、アポロン神殿と「地獄の門」プルトニオン、使徒フィリポの八角形の殉教記念堂、1,200基を超える墓が並ぶ大規模なネクロポリスが今も残ります。2026年現在、遺跡と石灰棚は通常どおり開放されており、16か月の改修を経てクレオパトラの古代温泉プールも2026年5月に再オープンしました。古代都市の散策と、白い棚の上を裸足で歩く体験を組み合わせて半日~1日で楽しむのがおすすめです。
注目ポイント
- パムッカレの白く連なるトラバーチン温泉棚の上を裸足で歩く象徴的な風景
- 丘の斜面にせり上がる大規模なローマ劇場(2世紀、皇帝席や精緻な舞台のレリーフが残る)
- アポロン神殿脇のプルトニオン(「地獄の門」)。今も有毒ガスを噴き出す地割れの上に築かれた古代の聖所
- 丘の頂に立つ使徒フィリポの八角形の殉教記念堂(マルティリオン)と、遺跡を見渡す眺望
- 1,200基超のヘレニズム・ローマ・初期キリスト教時代の墓が並ぶ大ネクロポリスと、列柱のフロンティヌス通り
注意事項
- ルールトラバーチンの上は靴を脱ぎ裸足でのみ歩けます。靴は手に持つかバッグに入れ、水が流れる区間は滑りやすいのでゆっくり進んでください。
- 安全石灰棚の表面は滑りやすく凹凸があり、水も冷ためです。足元に注意し、持ち運べるアクアシューズやサンダルがあると安心です。
- 安全プルトニオン(「地獄の門」)は、今も有毒な二酸化炭素が噴き出す地割れの上にあります。必ず設置された柵・安全ラインの外側から見学してください。
- 季節7~8月の真夏は非常に暑く、遺跡内はほとんど日陰がありません。早朝か夕方を狙い、帽子・日焼け止め・水を必ず用意しましょう。
- マナーフィリポの殉教記念堂や墓は宗教的・考古学的な遺構です。倒れた柱や墓の上に登らず、ロープや案内表示を守ってください。
- 注意村や入場ゲート付近では、割高な即席ツアーや非公式の「ガイド」の勧誘、タクシーの料金上乗せに注意。事前に料金を決めるかメーター利用を求めましょう。
実用情報
デニズリ・チャルダック空港(約65~70km、車で約1時間)またはデニズリのオトガル(バスターミナル)からパムッカレ行きのドルムシュ(ミニバス)が15~20分間隔で運行しています。入口は村側の南門と、坂を上った北門の2か所。開場時間は夏季がおおむね06:30/08:00~21:00、冬季が08:00~18:00です。2026年の共通チケット(石灰棚+ヒエラポリス遺跡+考古学博物館)は30ユーロ、クレオパトラ・プールでの遊泳は別途約6ユーロとされますが、料金・時間・プールの営業状況は訪問前に公式サイト(muze.gov.tr)で最新情報の確認が必要です。
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周辺の観光地
出典 · https://muze.gov.tr/muze-detay?SectionId=PMK01&DistId=PMK · https://whc.unesco.org/en/list/485 · https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒエラポリス · https://blog.turkishairlines.com/en/hierapolis-pamukkale-travel-guide/
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