位置
見どころ
トラコシュチャン城(Dvor Trakoscan)は、クロアチア北部ザゴリェ地方、ザグレブから北へ約80kmの森に囲まれた丘の上に建つ、国内でも保存状態が最も良い城の一つです。起源は13世紀の見張り要塞ですが、現在のおとぎ話のような姿は19世紀半ば、当時の城主ユライ・ドラシュコヴィッチ伯爵がロマン主義のネオゴシック様式に改築し、人工湖を配したイギリス式庭園を造ったことに由来します。今日ではドラシュコヴィッチ家の時代家具・肖像画・武具コレクションを展示する博物館として公開されています。2020年から浚渫のため水が抜かれていたトラコシュチャン湖は2024年に再び満水となり、2026年現在は城・森・湖が織りなす象徴的な景観が完全によみがえっており、ザグレブから半日で城見学と湖畔散策を楽しめる日帰り先として最適です。
注目ポイント
- 丘の上の城と湖が織りなすロマンチックなネオゴシックの外観と、城のテラスからの眺望
- ドラシュコヴィッチ家の時代家具でしつらえた保存状態の良い室内(騎士の間・音楽室・図書室など)
- 一族の肖像画ギャラリーと、クロアチア有数の歴史的な武器・甲冑コレクション(武器庫)
- 城を囲むイギリス式景観庭園と、2024年に水がよみがえったトラコシュチャン湖
- 湖を一周する約5kmの遊歩道「妖精の道(Put vila)」と週末運行の馬車
注意事項
- 季節開館時間は季節で異なり、夏季(4/1〜10/31)は9:00〜18:00、冬季(11/1〜3/31)は9:00〜16:00で、最終入場は閉館30分前です。冬は湖畔が冷え込み、凍結や強風も多いので防寒対策を。
- 安全駐車場から城の入口までは上り坂で、湖畔の周回路は大半が未舗装のため雨の後はぬかるみます。歩きやすい靴で訪れてください。
- ルールチケットは城の受付で当日購入し、休館はクリスマス当日と復活祭の日曜のみです。オーディオガイドはQRコードで無料提供されます(クロアチア語・英語)。
- マナー当時の家具や美術品をそのまま残した博物館なので、展示物に触れず静粛に見学しましょう。館内撮影(フラッシュ・三脚)の可否は現地で確認を。
- 注意クロアチアは2023年からユーロ(EUR)を使用しているため、クーナ表示の古い情報は無視してください。非公式の「ガイド」や駐車の客引きには応じず、公式受付でのみ支払いを。
- 安全ザグレブから車で約1時間30分、公共交通の便が少ないためレンタカーやツアーが便利です。馬車の運行は週末や決まった時間帯に限られます。
実用情報
ザグレブから車で約1時間30分(約80km)で、博物館はクリスマス当日と復活祭の日曜を除き通年開館しています。大人の博物館入場料は約10ユーロ(博物館+特別展の共通券は約13ユーロ)ですが、料金・開館時間・馬車の運行は訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。
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出典 · https://trakoscan.hr/en/ · https://trakoscan.hr/en/visit/opening-hours/ · https://trakoscan.hr/en/visit/ticket-prices-and-guided-tours/ · https://en.wikipedia.org/wiki/Trako%C5%A1%C4%87an_Castle · https://www.tripadvisor.jp/AttractionProductReview-g294454-d20987511-Baroque_Varazdin_and_Trakoscan_Castle_Private_Tour_from_Zagreb-Zagreb_Central_Croa.html
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