位置
見どころ
テルモピュライのレオニダス像は、紀元前480年、スパルタ王レオニダスと300人の兵士がギリシャ連合軍とともにクセルクセス率いるペルシャの大軍に立ち向かい、壮絶な最期を遂げた古戦場に立つ青銅像です。彫刻家ヴァソス・ファリレアスが1955年に制作し、アメリカへ移住したスパルタの子孫やギリシャ系アメリカ人団体(AHEPA)の寄付によって建立されました。槍と盾を構えるレオニダスを中心に、故郷スパルタを流れるエウロタス川とタイゲトス山を擬人化した大理石像が左右を固めています。2026年現在も常時開放の無料屋外記念地で、ラミア市が周辺整備を進めています。
注目ポイント
- 槍と盾を掲げ前方を見据えるレオニダスの青銅像本体と、台座に刻まれた名高い碑文「旅人よ、スパルタ人に伝えよ」
- レオニダス像の左右を守る二体の大理石像 — スパルタを流れるエウロタス川と、そびえるタイゲトス山を擬人化した姿
- 記念像の向かいにあるコロノスの丘 — ギリシャ最後の兵士たちが玉砕した実際の地点で、頂に追悼碑が立つ
- スパルタ勢とともに残って戦い散った700人のテスピアイ兵を称える別の記念碑
- 槍の穂先を模した『テルモピュライ歴史情報センター』の3D戦闘再現映像と、レオニダス・ディエネケス・テルモピュライと名付けられた3つの展示室
- この地が古代に『熱い門(ホット・ゲート)』と呼ばれた由来となった近くの温泉
注意事項
- 安全記念像と向かいのコロノスの丘の間には旧国道(アテネ-テッサロニキ)とE75号線が走り、車の流れが速い区間があります。横断歩道がない箇所もあるため、渡る際は左右をよく確認し、子どもの手をしっかり握ってください。
- 季節7~8月は日陰のほとんどない開けた場所で、日中の日差しが非常に強くなります。帽子・水・日焼け止めを用意し、早朝か夕方の訪問がおすすめです。
- ルール記念像自体は無料の屋外開放ですが、向かいの歴史情報センター(博物館)は開館の曜日・時間が限られ、オフシーズンや祝日は休館が多いです。少額の入場料があり、料金と開館時間は訪問前に最新情報をご確認ください。
- マナーここは戦没者を悼む追悼の地です。像の台座やコロノスの丘の追悼碑によじ登ったり寄りかかったりせず、静かに敬意をもって見学してください。
- 注意屋外の像には切符売り場がないため、『入場料』や『駐車料』を求めてくる人がいても応じないでください。アテネ発の『300スパルタ』日帰りツアーは実際の滞在が30~45分程度のことも多いので、滞在時間と含まれる内容を予約前に確認しましょう。
- 安全記念像への直通の公共交通はなく、多くの人はレンタカーで訪れます。ラミアまでKTELバスで行きタクシーを使うこともできますが、人里離れた道沿いのため、帰りの足を事前に確保しないと足止めされる恐れがあります。
実用情報
記念像は旧国道沿いにあり、アテネから北へ約210km(A1/E75経由で車で2.5~3時間)、ラミアからは18~20分で、駐車場があります。像は常時開放の無料屋外記念地ですが、向かいの歴史情報センターは少額の入場料と限られた開館時間があるため、最新の料金・開館時間を訪問前にご確認ください。
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出典 · https://en.wikipedia.org/wiki/Leonidas_(sculpture) · https://ja.wikipedia.org/wiki/テルモピュライの戦い · https://www.visitlamia.com/en/prdct/statue-leonidas-thermopylae · https://www.lamia.gr/basiki-selida/kentro-istorikis-enimerosis-thermopylon · https://culture.lamia.gr/en/blog/thermopylae-monument-leonidas
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