位置
見どころ
センテンドレ旧市街の中心である中央広場(フー広場/Fő tér)は、ブダペスト近郊のドナウ川沿いにある三角形の小さな広場で、かつて裕福なセルビア商人が暮らしたパステル色のバロック・ロココ様式の家々に囲まれた芸術の町の顔です。広場の中央には、ペストが町を免れたことへの感謝として1763年にセルビア商人組合が建てた「商人の十字架(ペスト十字架)」が立ち、1926年に始まった芸術家コロニーの伝統から、路地にはギャラリーや工房、カフェがひしめいています。2026年現在もブダペストからの日帰り先として一番人気で、週末や夏の観光シーズンはかなり混み合います。半日ほど歩いて正教会建築、陶芸・マジパン博物館、川沿いの景色をあわせて楽しむのに向いた場所です。
注目ポイント
- 商人の十字架(ペスト十字架):1763年にセルビア商人が建てた後期ロコロ様式の鉄製十字架で、三角の柱に十数点のイコン画が飾られています。
- ブラゴヴェステンスカ教会(受胎告知教会):1752〜1754年にロコロの巨匠マイヤーホッファーが建てたセルビア正教会で、広場を代表するランドマークです。
- 広場を囲むパステル色のバロック・ロココ様式の町家群。かつての裕福なセルビア商人の邸宅で、今はギャラリーや店舗になっています。
- コヴァーチ・マルギト陶芸博物館:広場のすぐ近くにあるハンガリー有数の陶芸家の作品館で、町の必見スポットです。
- マジパン博物館と、地元の陶器・ガラス・手刺繍リネンを売る工芸の路地。
注意事項
- ルールブダペストの交通カード(BKKトラベルカード)は、HÉV H5線では市境のベーカーシュメジェル(Békásmegyer)までしか有効ではありません。センテンドレまでは別途延長券を買い、乗車前に必ず刻印(バリデーション)してください。無刻印は罰金の対象です。
- 注意観光地の両替所はレートが悪く、路上で『もっと良いレート』と現金両替を持ちかけてくるのは詐欺や偽札の危険が高いです。できるだけカードで支払い、両替は銀行や正規の両替所を利用しましょう。
- 注意レストランでは頼んでいないパンや『ウェルカムドリンク』が有料で計算されることがあり、サービス料はメニューに明記されている場合のみ(上限15%)合法です。伝票を確認し、チップの約10%は現金で渡すのがおすすめです。
- 安全夏の週末は人出が多くスリの危険があるので、バッグは体の前で持ちましょう。広場や路地は石畳なので、歩きやすい平らな靴が必須です。
- 季節夏の日中の広場は日陰が少なく暑くなります。冬は博物館の開館時間が短くなり、春はドナウ川が増水して川沿いの遊歩道が通行止めになることもあるため、訪問前に状況を確認してください。
- マナーブラゴヴェステンスカ教会などセルビア正教会の内部では静かにし、控えめな服装を心がけ、フラッシュ撮影や礼拝中の撮影は控えましょう。
実用情報
ブダペストのバッチャーニ広場(Batthyány tér、地下鉄M2から乗り換え)からHÉV H5郊外電車に乗ると、約45〜50分でセンテンドレ駅に着き、駅から徒歩で旧市街と中央広場に入れます。広場自体は24時間開放の無料スペースで、周辺の博物館(コヴァーチ・マルギト陶芸博物館などフェレンツィ博物館センターの施設)はおおむね10〜18時の営業ですが、料金・開館時間・休館日は訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。
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出典 · https://iranyszentendre.hu/en/keresztek/plague-cross/ · https://femuz.hu/en/for-our-visitors/ · https://femuz.hu/en/museums/ · https://ja.wikipedia.org/wiki/センテンドレ · https://www.lonelyplanet.com/points-of-interest/fo-ter/1330991 · https://bkk.hu/en/tickets-and-passes/prices/suburban-railway-tour-ticket-h5-h8-h9-full-fare/
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