位置
見どころ
スティングレイ・シティ(サンドバー)は、グランドケイマン島のノースサウンド内側にある浅い砂州です。バリアリーフが外洋のうねりを遮るため、水深わずか1〜1.5m(腰から胸ほど)の穏やかな海に立ったまま、野生のアカエイ(サザンスティングレイ)の群れと触れ合えます。数十年前に漁師が魚を捌いた場所にエイが集まったのが始まりで、今では人に慣れた大きなエイがガイドの餌を求めて自分から寄ってきます。水温は年間を通じて27〜29度と暖かく、透明度は良い日で15〜30mに達するため、泳げない人や子どもでもライフベストを着けて参加できる、カリブ海屈指のファミリー向けシュノーケルスポットです。2026年現在、ケイマン諸島環境局(DoE)が指定する「野生動物ふれあいゾーン(WIZ)」として管理されています。
注目ポイント
- 足元をゆったり泳ぐ野生のアカエイの群れ。羽根幅が1mを超える大きな個体も多い
- 立ったままシュノーケルできる膝〜胸の高さの白砂の砂州と、穏やかな水面
- 白い砂地に映える15〜30mの透明度と、ターコイズブルーの海
- ガイドの指導のもとでエイに餌をあげたり、そっと触れたりできる至近距離体験
- エイが空腹で多く集まり、海も穏やかな午前の時間帯
注意事項
- 安全アカエイは大人しいですが、踏まれると防御のため尾のトゲで刺します。歩くときは足を上げず、砂の上をすり足で進む「スティングレイ・シャッフル」でエイに気づかせて避けさせましょう。偶発的な接触でも切り傷や刺し傷を負うことがあります。
- 安全狭い砂州に多数のツアーボートが集まり、スクリューによる事故の危険があります。常に自分の船とガイドの近くにとどまり、動く船に注意し、後ろへ下がらないこと。小さなエイは砂底で休んでいるので、足元を必ず確認してください。
- 安全エイを水面より上に持ち上げたり口の近くに指を入れたりせず、急な動きは避けましょう。浅い砂州でも縁は深くなるため、泳ぎに自信がなければライフベストを着用し、長時間の滞在では日焼けや熱疲労にも注意してください。
- ルールここは野生動物ふれあいゾーン(WIZ)です。餌やりはガイドの監督のもと、業者が用意した餌でのみ可能で、船ごとに量が制限されています。ゾーン外で海の生き物に餌を与えるのは違法で、砂州の上ではエイを傷つけるフィンやマリンシューズの着用が禁止されています。
- マナーサンゴやエイは傷つきやすい存在です。サンゴにやさしい(リーフセーフ)日焼け止めを使い、エイを追いかけたりつかんだりせず自分から寄ってくるのを待ち、ゴミを残したりゾーン内で釣りをしたりしないでください。
- 季節12〜4月は乾季で海が最も穏やかで透明度も高く、5〜11月は雨季・ハリケーンシーズンで波が荒れることがあります。どの季節でも、海が穏やかでエイが多い午前中の訪問がおすすめです。
- 注意必ずWIZライセンスを持つ正規の業者を予約してください。クルーズ船が入港する日中は混雑しやすく、料金や所要時間は業者によって大きく異なるため、予約前に最新情報を確認しましょう。
実用情報
グランドケイマン島のジョージタウン、ラムポイント、カマナベイなどからボートツアー(多くは半日)で向かい、シュノーケル器材とライフベストは通常ツアーに含まれます。通年楽しめますが、午前中と乾季(12〜4月)がベストです。料金・出発時刻・餌やりの規定は変わることがあるため、予約前に正規業者へ最新情報を確認してください。
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出典 · https://www.visitcaymanislands.com/things-to-do/stingray-city · https://en.wikipedia.org/wiki/Stingray_City,_Grand_Cayman · https://doe.ky/marine/stingrays/ · https://www.veltra.com/jp/latin_america/cayman_islands/a/158530 · https://4travel.jp/os_shisetsu/10424539
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