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見どころ エジプシャン・バザール(トルコ語 Mısır Çarşısı=「エジプト市場」、通称スパイス・バザール)は、イスタンブールのエミノニュ地区にある、グランド・バザールに次いで有名な屋根付き市場です。イェニ・ジャーミィ(新モスク)複合施設の一部として造られ、1597年にサフィエ・スルタンのもとで着工、17世紀後半のハティジェ・トゥルハン・スルタンの時代に完成し、1664年頃に開かれました。エジプトからの税や物産で建てられたことが名の由来で、今も入場は無料。香辛料・ロクム・紅茶・ナッツ・ドライフルーツがひしめきますが、近年は純粋な香辛料店より土産物や菓子店が増えています。ガラタ橋と新モスクのすぐ隣にあり、旧市街の半日散策の立ち寄り先に最適です。
注目ポイント L字型に配された17世紀のドーム天井と6つのアーチ門 — 商品だけでなくオスマン建築そのものが見どころ。 色とりどりに積まれた香辛料の山、サフラン、トルコ紅茶、スマック、イスタンブール名物のブレンドスパイス。 作りたてのロクム(トルコの伝統菓子)やナッツ菓子、ナッツ・ドライフルーツの試食。 正門の上階にある歴史的なオスマン料理店「パンデリ(Pandeli)」など、古くからの名所。 西門の外に広がる露天の花・種・ペット市場と、周辺路地のアクタル(薬種商)— 地元の暮らしぶりが垣間見えます。 注意事項 注意 はかりのごまかしと観光客向けの高値に注意。最初の提示額は適正価格の1.5~2倍ということも多く、値切りは前提です。量を計った後に一部を戻して満量分を請求する手口も報告されています。 注意 カード決済では通貨を必ず確認を。リラ(TL)ではなくユーロで決済するよう端末を設定し、金額を大きく水増しする店があります。タップ前に画面の通貨と金額を確認し、レシートを受け取りましょう。 安全 スリに注意。エミノニュ一帯とトラム・フェリー乗り場周辺はイスタンブールでも屈指の混雑地です。バッグは前に持ち、後ろポケットの財布は避けましょう。 マナー 試食や値切りは文化の一部。店主が紅茶やロクムを勧めるのは挨拶のようなものですが、買う気がなければ丁寧に断りを。欲しい素振りを見せすぎると値切りに不利です。 ルール 宗教祝日は休業します。ラマダン明けの祭り(ラマザン・バイラム)と犠牲祭(クルバン・バイラム)の期間は3~4日間完全に閉まり、共和国記念日(10月29日)などの国民の祝日も休むことがあります。訪問前に確認を。 季節 夏の繁忙期(6~8月)の午後は屋内が非常に混み、蒸し暑くなります。早朝が最も空いており、ラマダン期間中は開店・閉店時間が通常と異なる場合があります。 実用情報 エミノニュにあり、T1トラム(エミノニュ駅)、マルマライ(スィルケジ駅)、フェリー乗り場から徒歩数分。イスタンブールカードがあると公共交通が便利です。入場は無料でチケット不要、営業はおおむね毎日8~9時ごろから19時30分ごろまでですが、正確な営業時間や休業日は季節や宗教祝日で変わるため、訪問前に最新情報を確認してください。
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周辺の観光地 出典 · https://ja.wikipedia.org/wiki/エジプシャン・バザール · https://www.kulturportali.gov.tr/turkiye/istanbul/gezilecekyer/misir-carsisi · https://en.wikipedia.org/wiki/Spice_Bazaar · https://istanbul-tourist-information.com/the-spice-bazaar/
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