位置
見どころ
セドレツ納骨堂(骸骨教会)は、クトナー・ホラのセドレツにあるゴシック様式「全聖人墓地教会」の地下礼拝堂で、約4万〜7万人分の人骨を納め、その一部を用いて内部を装飾したことで知られます。1870年に木彫家フランティシェク・リントがシュヴァルツェンベルク家の依頼で制作した、人体のあらゆる骨を少なくとも一つずつ使ったとされる人骨のシャンデリア、骨で作られたシュヴァルツェンベルク家の紋章、四隅の巨大な頭蓋骨のピラミッドで世界的に有名で、クトナー・ホラのユネスコ世界遺産の一部です。2026年現在も開館していますが、定員制の時間指定入場制で運営され、堂内での写真撮影は全面的に禁止されています。プラハから列車で約1時間と近く、クトナー・ホラ旧市街や聖バルボラ教会と合わせた日帰り観光に向いています。
注目ポイント
- 中央に吊るされた人骨のシャンデリア。人体のあらゆる種類の骨が少なくとも一つずつ使われているといわれます。
- 骨だけで精巧に再現されたシュヴァルツェンベルク家の紋章。
- 礼拝堂の四隅にそびえる頭蓋骨のピラミッドと、頭蓋骨で飾られたアーチ。
- 入口脇に骨で綴られた制作者フランティシェク・リントの署名(1870年)。
- 上階の「全聖人教会」本堂とゴシックの外観(ここは撮影可能)。
注意事項
- ルール定員制の時間指定入場です。公式サイト(sedlec.info)で日時を指定して事前にオンライン予約するのが実質必須で、予約なしでは入場が保証されません。
- ルール地下納骨堂内での写真・動画撮影は全面禁止です(近年強化)。撮影できるのは上階の教会と外観のみで、違反すると退場を求められることがあります。
- マナー実際の遺骨が納められた神聖な追悼の場です。声を落とし、自撮りやふざけたポーズ、骨に触れる行為は控えてください。
- 注意チケットは公式(sedlec.info)で購入しましょう。一部の第三者予約サイトや『スキップ・ザ・ライン』商品は割高です。プラハ駅や現地周辺の強引な客引きや非公式ガイドにも注意してください。
- 季節夏の繁忙期は人気の時間帯が早く売り切れるため、午前の枠を予約しましょう。冬は開館時間が短く(11〜2月は概ね16時閉館)、12月24日は休館のため、訪問前に最新の日程を確認してください。
- 安全プラハ〜クトナー・ホラの列車や混雑した堂内ではスリに注意してください。地下へ下りる階段は狭く滑りやすいことがあるので足元に気をつけましょう。
実用情報
プラハ本駅(Praha hl.n.)からクトナー・ホラ本駅(Kutná Hora hl.n.)まで列車で約50〜60分、下車後は徒歩約10分(支線でKutná Hora–Sedlec駅を使えば約200m)で、セドレツ観光案内所(Zámecká 279)でもチケットを購入できます。開館はおおむね4〜9月9:00〜18:00、10・3月9:00〜17:00、11〜2月9:00〜16:00で、聖バルボラ教会や聖母被昇天大聖堂との共通券もありますが、料金・開館時間は必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。
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出典 · https://www.sedlec.info/en/ossuary/ · https://sedlecossuary.com/visit-sedlec-ossuary/ · https://ja.wikipedia.org/wiki/セドレツ納骨堂 · https://en.wikipedia.org/wiki/Sedlec_Ossuary · https://www.visitczechia.com/en-us/things-to-do/places/landmarks/archeology/c-kutna-hora-sedlec-ossuary · https://whc.unesco.org/en/list/732
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