位置
見どころ
レッドビーチ(コッキニ・パラリア)は、サントリーニ島南端のアクロティリ村のそばにある火山ビーチで、カルデラ噴火が生んだ赤と黒の切り立った崖、赤い砂と小石がエーゲ海の濃い青と対比をなし、島でもっとも写真に撮られる名所のひとつです。ただし2013年以降、落石・地滑りの危険から崖沿いの道は一部が公式に規制・閉鎖されており、2018年・2023年・2025年12月には実際に落石が発生、2025年初頭の大規模な群発地震(マグマの貫入)後には当局が海岸の崖の地滑りリスクを警告しました。2026年現在、地震活動は数か月にわたり落ち着き、大きな被害もなく観光シーズンは通常どおりですが、崖の真下は避け、訪問前に現地の状況を確認する慎重な訪問が望まれます。
注目ポイント
- カルデラ噴火が生んだ赤と黒の火山の崖と、濃い青のエーゲ海が織りなす鮮烈な色のコントラスト - サントリーニ定番の撮影スポット
- 赤い砂と黒赤い小石に覆われた、独特の火山地質のビーチ表面そのもの
- ビーチへ下りる前の尾根の展望ポイントから望む赤い崖のパノラマ(もっとも安全な撮影地点)
- すぐ隣のアクロティリ青銅器時代遺跡(『ギリシャのポンペイ』)と組み合わせる火山史コース
- ボートでつながる近くのホワイトビーチ(海路のみ)と、透明な火山海岸でのシュノーケリング - レッド+ホワイト+温泉を巡るクルーズも定番
注意事項
- 安全崖からの落石・地滑りの危険は現実のものです。赤い崖の真下を歩かず、波打ち際側にとどまってください。規制時は崖沿いの道ではなくボート(カタマラン)ツアーで訪れると、不安定な崖を避けられます。
- 安全駐車場からビーチまでは砂利と岩の道を約10分下ります。ビーチサンダルよりソールのある運動靴やアクアシューズを履き、監視員がいないため波や水深にも注意してください。
- ルール『立入禁止・落石注意』の警告板が立つ公式の規制区域で、進入は自己責任です。訪問前に市当局・観光案内所・ツアー会社で開放/規制状況を最新確認してください。
- 季節遊泳の適期はおおむね5月~9月末です。真夏は猛暑と混雑が激しいため、早朝や5月・10月のオフシーズンが快適です。日陰がほとんどないので、帽子・日焼け止め・水は必携です。
- マナートイレや売店がほぼない『半整備』のビーチです。水や軽食を持参し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。隣接するアクロティリ遺跡では、指定された通路と撮影ルールを守ってください。
- 注意非公式のパラソル・サンベッド貸し出しは料金を先に確認し、カタマランやボートのツアーは評判のよい業者で予約しましょう。繁忙期のサントリーニはタクシーが不足するため、移動手段は事前に手配し、現金も用意しておくと安心です。
実用情報
サントリーニ島南端のアクロティリ村のそばにあり、フィラ(Fira)の中央バスターミナルからアクロティリ行きのバス、またはレンタカー・ATVでアクロティリ発掘地の駐車場まで行き、砂利道を約10分歩いて下ります。もっとも安全なのは、赤い崖を避けてビーチに直接上陸できるボート(カタマラン)ツアーです。ビーチ自体に入場料はありませんが、隣接するアクロティリ遺跡は別途チケットが必要で、開放/規制状況・バスの時刻表・ツアー料金は訪問前に最新確認が必要です。
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周辺の観光地
出典 · https://en.wikipedia.org/wiki/Red_Beach_(Santorini) · https://www.visitgreece.gr/experiences/beaches/beloved-beaches/beaches-of-santorini/ · https://www.ioc.unesco.org/en/articles/santorini-ongoing-earthquake-swarm · https://4travel.jp/os_shisetsu/10161773 · https://www.tripadvisor.com/Attraction_Review-g1189834-d641334-Reviews-Red_Beach-Akrotiri_Santorini_Cyclades_South_Aegean.html
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