位置
見どころ
王立グリニッジ天文台は1675年にチャールズ2世が創設した、英国初の本格的な科学研究施設で、クリストファー・レンが設計したフラムスティード・ハウスから始まりました。ここを通る本初子午線(経度0度)が1884年の国際子午線会議で世界基準に採択され、グリニッジ標準時(GMT)と世界の時間帯の原点となったことで知られます。訪問者は子午線ラインに東西の半球へ片足ずつ立つ記念体験ができ、経度問題を解いたハリソンの海洋時計や大型の赤道儀望遠鏡も見られます。2026年現在、併設のピーター・ハリソン・プラネタリウムは大規模改修のため休館中(2028年春に再開予定)で、その間は隣接する国立海事博物館で代替の天体プログラムが行われています。
注目ポイント
- 本初子午線ライン - 東半球と西半球に片足ずつ立てる、経度0度の記念撮影スポット
- ハリソンの海洋時計(H1〜H4) - 18世紀の経度問題を解決した時計の傑作群
- グリニッジ・タイムボール - 1833年から毎日午後1時に落下する、世界最古級の公共時報装置
- 大赤道儀望遠鏡(28インチ、1893年) - 英国最大級の屈折望遠鏡を収める玉ねぎ型ドーム
- シェパード・ゲート・クロックと、グリニッジ公園の丘上から望むロンドンのパノラマ
注意事項
- ルール入場にはチケットが必要で繁忙期は売り切れることもあるため、公式RMGサイトで事前のオンライン予約をおすすめします。料金・開館時間は訪問前に最新情報の確認が必要です。
- ルール併設のピーター・ハリソン・プラネタリウムは改修のため休館中で、2028年春に再開予定です。星空上映を目当てにする場合は、国立海事博物館の代替プログラムの実施状況を事前に確認してください。
- 季節天文台はグリニッジ公園の丘の頂上にあり、駅から10〜15分の上り坂を歩きます。歩きやすい靴が必須で、頂上は風が強いため春・秋・冬は防風の上着を用意しましょう。
- 注意上乗せ料金の第三者リセラーではなく公式サイトでチケットを購入しましょう。帆船カティサークも見るなら『ロイヤル・ミュージアムズ・グリニッジ・デイパス』の方がお得な場合があります。
- 安全観光客で混み合う子午線ラインや公共交通(DLR・バス)ではスリに注意してください。バッグは前に抱え、パスポートと現金は分散して持つと安心です。
- マナー子午線ラインの撮影は行列ができることがあるので順番を守り、展示室や屋内観測スペースでは静かに見学しましょう。展示物の撮影ではフラッシュや三脚の制限に従ってください。
実用情報
セントラル・ロンドンからDLRでカティサーク(Cutty Sark)またはグリニッジ(Greenwich)駅まで行き、グリニッジ公園の丘を10〜15分上ると到着します(53・54・202・380番バス、グリニッジ桟橋の水上バス、メイズヒル鉄道駅も利用可)。開館は通常午前10時からで夏季は夜まで延長されます。チケット・デイパスの料金や正確な開館・最終入場時間は公式サイトで最新情報を確認してください。
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出典 · https://www.rmg.co.uk/royal-observatory · https://www.rmg.co.uk/royal-observatory/plan-your-visit · https://ja.wikipedia.org/wiki/グリニッジ天文台 · https://en.wikipedia.org/wiki/Royal_Observatory,_Greenwich
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