位置
見どころ
ポズナン旧市場広場(スタルィ・リネク)は1253年頃に整備された旧市街の中心広場で、クラクフ、ヴロツワフに次ぐポーランド第3の広さを誇ります(一辺約140m)。中央にはルネサンス様式の旧市庁舎(ラトゥシュ)が建ち、毎日正午に時計塔の2匹のヤギ人形が12回頭を突き合わせるからくりがポズナンの象徴として親しまれています。2024年半ばに広場全体の再舗装・バリアフリー整備が完了し、色鮮やかな商人の家並みや噴水、博物館に囲まれた活気ある空間として一新されました。歴史的なファサードを散策しつつ、正午のヤギのからくりに合わせて訪れるのがおすすめです。
注目ポイント
- 旧市庁舎の塔で行われる正午のヤギのからくり — 毎日12時に2匹の機械仕掛けのヤギ(1913年製)が12回頭を突き合わせ、ラッパの調べ(ヘイナウ)が響きます。
- 1550〜1560年にジョヴァンニ・バッティスタ・ディ・クアドロが改築した、華麗なロッジアとファサードを持つルネサンス・マニエリスム様式の市庁舎。
- バンベルカの噴水 — 水がめを運ぶバンベルク出身の入植者女性像で、街の入植の歴史を象徴します。
- 色とりどりの商人の家並み(ドムキ・ブドニチェ)とアーケード — 第二次大戦後に再建され、1953〜1961年に鮮やかに彩色されました。
- 広場の噴水と記念碑 — アポロ・ネプチューン・プロセルピナの噴水、聖ヨハネ・ネポムツキ像、復元された晒し柱(プレンギェシュ)。
注意事項
- ルール市庁舎内のポズナン歴史博物館は長期改修中で、2024年3月に再開したゴシック様式の地下室と1階のみ見学できます(上階は2027〜2028年頃の全面再開予定)。ただし正午のヤギのからくりは塔の外側で行われ、広場から無料で見られます。開館時間・料金は最新情報の確認を。
- 安全混雑する広場や路面電車、正午のショーの時間帯はスリに注意しましょう。財布やパスポートは前ポケットや体に密着させたバッグに入れ、カフェのテーブルや椅子に荷物を放置しないでください。
- 注意ポーランドの通貨はユーロではなくズウォティ(PLN)です。観光地周辺の両替所(カントル)はレートが悪いことがあるため、市内の銀行や評判の良いカントルを利用し、メーターを使わない非公式タクシーや価格表示のないメニューに注意しましょう。
- マナーレストランやカフェでは10%程度のチップが一般的です。公共交通の乗車券はアプリ(例:jakdojade)や券売機で購入し、乗車後すぐに刻印(打刻)する必要があります。未刻印での乗車は罰金の対象です。
- 季節夏(6〜9月)はマルタ・フェスティバルなど屋外イベントで広場が賑わい、冬は寒くクリスマスマーケットが開かれます。冬は防寒を、真夏に正午のヤギを見る際は水分と日陰の確保を心がけてください。
実用情報
広場はポズナン中央駅(Poznań Główny)から約2km。路面電車5番(Wrocławska方面)または8番(Pl. Wielkopolski方面)で8〜12分+徒歩5〜7分、あるいは徒歩でも約25分です。広場自体は常時開放の無料スペースで、正午のヤギを見るなら11時45分頃までに市庁舎正面で場所を確保するとよいでしょう。博物館の開館時間・入場料や路面電車の運賃は、訪問前に必ず最新情報をご確認ください。
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出典 · https://en.wikipedia.org/wiki/Old_Market_Square,_Pozna%C5%84 · https://visitpoznan.pl/en/old-market-square-and-billy-goats · https://mnp.art.pl/en/town-hall-poznan-museum · https://www.poznan.pl/mim/public/turystyka/index.html?lang=en · https://ja.wikipedia.org/wiki/ポズナン
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