位置
見どころ
ニューカレドニア、イル・デ・パンのオロ湾にある「ピッシンヌ・ナチュレル(天然プール)」は、サンゴが海水をせき止めてできた浅く穏やかな天然の入り江です。コロンナ松の林に囲まれた澄んだ水の中では、クマノミやチョウチョウウオ、フグ、ブダイ、そして海底を埋めるシャコガイが手が届きそうな近さで見え、初心者や家族連れのシュノーケリングの定番として、ニューカレドニアを越えて世界的に知られています。水深はおおむね1〜3mと浅く、最も深い所でも約4m程度なので、水面から無理なく魚を観察でき、透明度もおおむね10〜20mと良好です。ただしサンゴは一部傷んでおり、ピローグ(伝統的なカヌー)ツアーの時間帯は混み合うため、早朝や午後遅めが落ち着いて楽しめます。
注目ポイント
- サンゴが海水をせき止めた天然プール。波も流れもほとんどなく浅くて穏やか、初めてでも安心
- 何百匹もの色鮮やかな熱帯魚(クマノミ・チョウチョウウオ・フグ・ブダイ・ミノカサゴなど)と、海底に群れるシャコガイ
- 周辺のオロ湾一帯ではウミガメに出会えることもある
- コロンナ松とターコイズの水路が織りなす絶景、そして歩いて入れる浅瀬のビーチエントリー
- 満潮時に海洋生物が最も豊かになり、潮の干満でプールの広さが大きく変わる
注意事項
- 安全プールと外洋をつなぐ水路の方へ遠く出ないでください。引き潮になると沖へ引く流れ(離岸流のような流れ)が生じ、初心者が沖に流されることがあります。監視員はいないので、単独でのシュノーケリングは避け、ブイやフロートを使い、子どもは大人が腕の届く距離で付き添ってください。
- 安全底にはウニや小石、サンゴのかけらがあり、ニューカレドニアの礁湖にはミノカサゴやオニダルマオコゼなど毒のある魚もいます。リーフシューズを履き、生き物には決して触れず踏まないでください。
- 安全うつ伏せで長く浮いていると背中・首・ふくらはぎがひどく日焼けします。ラッシュガードを着て水分を十分にとり、マスクが曇ったり息苦しくなったら立てる浅瀬で休んでください。
- ルール入場料が必要で、現金(XPF=太平洋フラン)払いが基本です。料金は資料によって差があり(およそ200〜2,000 XPF)、訪問前に最新の金額を確認してください。
- ルールサンゴやシャコガイに触れたり上に立ったりせず、サンゴに優しいリーフセーフの日焼け止めを使いましょう。
- マナーここはクニエの人々にとって神聖な場所で、近くには先祖の墓所があります。ウミガメなど野生動物とは距離を保ち、餌付けはせず、静かに敬意をもって行動してください。
- 季節満潮は魚が多く、干潮は歩いて渡りやすい反面、水が浅く生き物は少なめです。乾季(9〜12月、特に晴天の多い10〜11月の「カレドニアの春」)が快適で、11〜4月はサイクロン・雨季にあたるため天気予報を確認してください。
実用情報
ヌメアから国内線または船でイル・デ・パンに渡り、オロ湾のル・メリディアン・リゾート駐車場までレンタカーで向かい、そこから15分ほど歩いて(干潮時は水際沿いに)入ります。ウピ湾から伝統的なピローグに乗り、森の小道を歩いて入るツアーも人気です。水路を渡る際はリーフシューズがあると便利で、トイレやシャワーなどの設備はないため事前の準備を。入場料・ツアー料金・営業時間は季節や潮によって変わるので、訪問直前に最新情報を確認するのがおすすめです。
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出典 · https://irudepan.com/piscine-naturelle/ · https://www.nouvellecaledonie.travel/destination/les-iles/piscine-naturelle-et-baie-oro/ · https://www.snorkeling-report.com/spot/snorkeling-piscine-naturelle-oro-bay/ · https://www.sudtourisme.nc/en/explore/must-sees/natural-pool-and-oro-bay/ · https://www.nouvellecaledonie.travel/guide-de-voyage/climat-et-saisons/
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