位置
見どころ
パレルモ大聖堂は、12世紀にモスク跡地に建てられたシチリアを代表するノルマン様式の聖堂で、アラブ・ノルマン様式にゴシック・バロック・新古典が重なった独特の外観で知られます。2015年にユネスコ世界遺産『アラブ・ノルマン様式のパレルモとチェファルー・モンレアーレの大聖堂』の一部として登録されました。身廊の見学は無料で、王墓・宝物室・地下墓所・市街を一望する屋上は有料公開です。
注目ポイント
- 重層する建築様式: アラブ風の幾何学文様・鋸歯状装飾・ブラインドアーチとノルマン時代の面影が融合した外観
- 赤い斑岩(ポルフィリー)の石棺に眠る神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世やルッジェーロ2世などシチリア王の王墓
- 屋上ツアー: 100段超の狭く薄暗い螺旋階段を上り、屋根の通路からパレルモ市街の360度パノラマを望む
- 宝物室の見どころ: 中世宝飾の傑作アラゴンのコスタンツァの黄金の宝冠、聖ロザリア(サンタ・ロザリア)の銀の遺骨箱
- 身廊の床に刻まれた子午線(日時計) - 1801年に天文学者ジュゼッペ・ピアッツィが黄道十二宮の意匠で制作
注意事項
- ルール身廊への入場は無料ですが、王墓・宝物室・地下墓所・屋上は有料の共通券が必要です(屋上+王墓+宝物室でおよそ€7から。料金は現地で最新をご確認ください)。
- マナー現役の宗教施設のため、肩と膝を隠す控えめな服装が求められます。薄手のスカーフやショールがあると安心です。
- 安全屋上へは100段を超える狭く薄暗い螺旋階段を上り、その先は幅の狭い屋根の通路です。歩行が不安な方や閉所が苦手な方は無理をしないでください。
- 注意大聖堂・マッシモ劇場・バッラロ市場など主要観光地周辺はスリが多発します。バッグは閉め、スマホや財布は前ポケットに入れるなど所持品管理にご注意を。
- ルールミサや宗教行事の間は見学が制限されることがあり、屋上・地下墓所の公開時間が身廊と異なる場合があります。訪問前に開館時間の最新情報をご確認ください。
- 季節夏の屋上は日陰がほとんどなく強い日差しにさらされます。帽子・水・日焼け対策を用意し、日中の猛暑の時間帯は避けるのがおすすめです。
実用情報
身廊は無料、王墓・宝物室・地下墓所・屋上は有料(およそ€7から)。開館は概ね月~土の午前中で日曜午後は短縮、ミサ中は制限される場合があるため、訪問前に公式情報で最新をご確認ください。パレルモ旧市街の中心にあり徒歩で行きやすい立地です。
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出典 · https://en.wikipedia.org/wiki/Palermo_Cathedral · https://www.theworldofsicily.com/en/sights/sights-of-palermo/palermo-cathedral/ · https://www.italy-museum.com/hidden-sicily/cathedral-palermo · https://tourismattractions.net/italy/palermo-cathedral-visiting-hours
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