位置
見どころ
パリ9区に建つパレ・ガルニエは、建築家シャルル・ガルニエが設計し1875年に開場したナポレオン3世様式の華麗なオペラ劇場で、大理石の大階段、金色の大ホワイエ、そしてマルク・シャガールの天井画で知られます。1989年にオペラ・バスティーユが開場して以降は、主にパリ・オペラ座バレエ団の本拠地であり、代表的な観光名所として公開されています。開場150周年(1875年開場)を記念する催しは2026年も続き、衣裳装飾をテーマにした特別展(およそ2026年4〜9月)などが開かれます。ただし舞台の大改修が2027年夏〜2029年夏に予定されており、2026年の見学は通常通りできる一方、客席(シャガール天井画)はリハーサルにより予告なく閉鎖されることが多いため、事前のオンライン予約が欠かせません。
注目ポイント
- 赤と緑の手すりを配した白大理石の壮麗な大階段(グラン・エスカリエ)——劇場を象徴する第一印象
- 全長54mの金色に輝く大ホワイエ——鏡とシャンデリアが連なり、ヴェルサイユの鏡の間を思わせる空間
- 客席天井を覆うマルク・シャガールの1964年の天井画と、7トンの青銅・クリスタル製大シャンデリア(リハーサルのない時のみ見学可)
- 赤とゴールドで飾られたイタリア式馬蹄形の客席(約1,979席)とヨーロッパ有数の大舞台
- オペラ図書館・博物館(ビブリオテーク=ミュゼ)の衣裳・楽譜・模型など膨大な収蔵品と、『オペラ座の怪人』の着想源となった地下貯水槽の逸話
注意事項
- ルール当日の窓口販売は廃止され、見学チケットは公式サイト(operadeparis.fr)で時間指定のQRチケットを事前予約する必要があります。最終入場は閉館の1時間前です。
- ルールリハーサルのある日は客席(シャガール天井画)が予告なく閉鎖されることが多く、どのチケットも入場を保証しません。天井画が目的ならガイドツアーを検討するか、事前に見学可否を確認しましょう。
- 季節夏の繁忙期や週末、特別展の期間は時間枠が早く売り切れます。館内は全面冷房ではないため真夏は暑く混雑しがちで、早めの時間帯がおすすめです。
- 安全オペラ駅・ギャラリー・ラファイエット・プランタン百貨店周辺や地下鉄はスリの多い区域です。バッグは前に抱え、スマホや財布に十分注意してください。
- 注意駅や広場周辺で売られる割高な転売チケット、『署名・アンケート』を装った接近、偽ガイドは避けましょう。必ず公式サイトか現地の公式窓口のみを利用してください。
- マナー現役の劇場であり文化財でもあるため、見学中は静粛を保ち、実際の公演を鑑賞する場合はスポーツウェアやサンダルなどラフすぎる服装を避け、きちんとした装いが望ましいです。
実用情報
地下鉄3・7・8号線のオペラ(Opéra)駅、またはRER A線のオベール(Auber)駅からすぐで、日中の自由見学はおおむね毎日10:00〜17:00(夏季は18:00まで)です。料金(大人の自由見学で約€15が目安)や開館時間は時期や公演日程で変わるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認し、時間枠を予約してください。
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出典 · https://www.operadeparis.fr/en/visits/palais-garnier · https://www.operadeparis.fr/visites/palais-garnier · https://www.operadeparis.fr/en/useful-information/prepare-your-arrival/palais-garnier · https://en.wikipedia.org/wiki/Palais_Garnier · https://fr.wikipedia.org/wiki/Palais_Garnier
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