位置
見どころ
ラドクリフ・カメラは建築家ジェームズ・ギブスが設計し、1737年から1749年にかけて建てられた円形図書館で、イギリス初の円形図書館であり、オックスフォード大学を象徴するランドマークです。二重のコリント式円柱が囲む円筒部と鉛で覆われたドームがつくる姿は、オックスフォードの「夢見る尖塔」の風景の中心となり、絵はがきや観光写真にほぼ必ず登場します。2026年現在も一般的な観光施設ではなく、ボドリアン図書館の現役の閲覧室(英文学・歴史・神学の蔵書)として使われているため内部の自由見学はできず、広場から外観を眺めるか、公式ガイドツアーでのみ中に入れます。時間が限られていても、ラドクリフ・スクエアで建物を一周して写真を撮るだけで、学都オックスフォードの真髄を感じられる場所です。
注目ポイント
- ドームと、二重のコリント式円柱が取り巻く円筒部 — イギリス初の円形図書館で、午後の光の中でヘディントン・バーフォード産のハニーカラーの石材が柔らかく輝きます。
- ラドクリフ・スクエアそのもの — オールソウルズ・カレッジ、ブレイズノーズ・カレッジ、ユニバーシティ教会に囲まれた石畳の広場で、建物全体を最もよく見渡せる撮影スポットです。
- ユニバーシティ教会(セント・メアリー)の塔からの眺め — 127段を上ると、カメラと尖塔群を見下ろす定番の俯瞰ショットが撮れます(別途入場料・最新の確認が必要)。
- ガイドツアーで入館すると、円形の閲覧室内部と、寄進者ジョン・ラドクリフの大理石像(彫刻家ライスブラック作)を実際に見られます。
- ボドリアン図書館群との連続性 — 同じツアーでディヴィニティ・スクールやデューク・ハンフリー図書館(ハリー・ポッターのロケ地)も併せて巡れます。
注意事項
- ルール内部は一般公開されておらず、ボドリアン図書館のガイドツアーでのみ入館できます。カメラを含む90分ツアーは主に週末に催行され、すぐ売り切れるため、ウェストン図書館の受付での当日購入か、約1か月前に出る少数の事前オンライン券を狙い、早めに到着してください(料金・時間は最新の確認が必要)。
- 安全ラドクリフ・スクエア、コヴァード・マーケット、コーンマーケット通りなど観光客が集まる場所ではスリや置き引きに注意し、バッグは前に持ち、貴重品は身につけてください。
- 季節イギリスの天気は変わりやすく一年を通して雨が多いので、折りたたみ傘と防水の上着を用意しましょう。7〜8月は繁忙期で非常に混み、学期・試験期間は広場に学生が多く、冬は寒く日が短いので、午後の見学は早めに計画すると安心です。
- マナーラドクリフ・カメラは学生が勉強する現役の閲覧室です。ツアー中は静粛を保ち、利用者の妨げにならないようにし、ガイドの指示と撮影制限の案内に必ず従ってください。
- 注意非公式の「ガイド」を名乗る客引きや、上乗せ価格の転売チケットに注意し、ツアーは必ずボドリアン公式サイトか現地受付で予約してください。カフェやパブではサービス料が既に含まれているか確認し、チップの二重払いを避けましょう。
- ルールイギリスは左側通行です。広場周辺の細い道は自転車や車が通るため、道を渡るときは正しい方向から確認し、撮影で自転車レーンをふさがないよう注意してください。
実用情報
ロンドン・パディントン駅からオックスフォードへは直通列車で約1時間(およそ30分間隔)、またはオックスフォード・チューブのコーチで約2時間で、到着後は市中心部やハイストリートからラドクリフ・スクエアまで徒歩数分です。広場からの外観鑑賞は無料でいつでも可能ですが、内部はボドリアンのガイドツアー(主に週末・約90分)でのみ入館できるので、催行曜日・時間・料金・予約方法は訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。
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出典 · https://www.bodleian.ox.ac.uk/libraries/radcliffe-camera · https://visit.bodleian.ox.ac.uk/tours/library-guided-tours · https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9 · https://www.universitychurch.ox.ac.uk/content/tower-visit · https://en.wikipedia.org/wiki/Radcliffe_Camera
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