位置
見どころ
バヌアツ・エスピリトゥサント島ルーガンビル南東の海岸にある「海中の戦争博物館」です。第二次大戦の終戦直後、撤退する米軍がジープやトラック、ブルドーザー、クレーン、フォークリフト、さらにはコカ・コーラの瓶や食器までまとめて海に押し込んだ場所で、英仏に安く譲るくらいならと捨てた装備が独特の景観をつくっています。ビーチのすぐ先、浅いところから錆びた軍用車両がサンゴに覆われ、その上を熱帯魚やクマノミ、ときにはウミガメが泳ぐので、シュノーケリングでも水面から十分に見られます。水深はエントリー付近の1〜2mから始まり、浅い残骸帯はおよそ8m以内、透明度はふだん10〜20mほどです。
注目ポイント
- サンゴに覆われ熱帯魚が群れる軍用車両(ジープ・トラック・ブルドーザー・クレーン)
- 浅瀬に散らばるコーラ瓶や食器など、終戦当時の物資の残骸
- 残骸を覆うソフトコーラルとクマノミ・ヒトデ、運が良ければウミガメ
- 器材さえ借りればビーチから歩いて入れる、やさしいエントリー
- 近くのSSプレジデント・クーリッジ号沈船と合わせて楽しむ世界屈指の戦争遺産シュノーケル
注意事項
- 安全数十年たっても残骸の錆びた金属や割れたガラスは鋭いままです。リーフシューズやブーツを必ず履き、残骸に手をついたり体を寄せたりしないでください。
- 安全海岸沿いに流れる潮流があり、満月(大潮)の頃に強まって沖へ流されることがあります。単独では入らず、フロートやブイを携え、ビーチに近い浅い範囲だけで泳いでください。
- 安全うつ伏せで長く浮かぶため、背中や首の日焼けが起きやすい場所です。ラッシュガードとリーフセーフの日焼け止めを用意しましょう。
- 安全約8mより深い車両はシュノーケリングではなくダイビングの領域です。写真のために無理に潜り込まず、浅い残骸だけを見てください。
- ルール土地を所有する住民が管理する入口が2か所あります(それぞれ1000・500バツ前後)。入口で入場料を払って入り、最新の料金は現地で確認してください。
- マナーサンゴの上に立ったり触れたりせず、底に手足をつけないでください。オニダルマオコゼ・ウニ・イモガイがいます。ウミガメに出会っても距離を保ち、追いかけたり餌を与えたりしないでください。
- 季節乾季(おおむね5〜10月)が最も透明度が高く、大雨のあとは濁ります。満潮はエントリーが楽で、干潮は残骸がより現れる反面、入水しづらくなります。11〜4月はサイクロンの季節です。
実用情報
現地はルーガンビルから南東へ数kmのビーチで、ポートビラからサント・ペコア空港(SON)へ国内線で向かい、車で少し走って着きます。器材があればビーチエントリーで自由にシュノーケリングでき、ルーガンビルのダイブショップが器材レンタルやガイドツアーを行っています。土地所有者への少額の入場料があり、料金や営業の有無、ツアーの条件は訪問前に最新情報を確認してください。
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出典 · https://tritonexplorers.com/the-complete-guide-to-snorkelling-million-dollar-point-espiritu-santo/ · https://www.diveplanit.com/dive-site/million-dollar-point/ · https://4travel.jp/os_shisetsu/10509385 · https://www.atlasobscura.com/places/million-dollar-point · https://familyholidaydestinations.com/million-dollar-point-santo-vanuatu/
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