位置
見どころ
龍門石窟は、中国河南省洛陽の南、伊河の両岸の断崖に彫られた大規模な仏教石窟寺院群で、5世紀の北魏時代から唐代まで約400年かけて造営されたユネスコ世界遺産です。約1,400の石窟と10万体を超える仏像が残り、なかでも奉先寺の高さ17mを超える盧舎那仏(毘盧遮那仏)が最高傑作とされます。西山と東山の両岸にまたがるため歩く距離が長く、夜間ライトアップ観覧(夜遊龍門)も別途行われています。
注目ポイント
- 奉先寺の盧舎那仏:高さ17.14mの大仏で、穏やかな微笑みから『東洋のモナリザ』と呼ばれる龍門の象徴
- 万仏洞:南北の壁に1万5千体以上の小仏が彫られた唐代を代表する石窟
- 賓陽三洞・古陽洞:北魏彫刻の精髄を示す初期の石窟群
- 蓮花洞:天井に彫られた精緻な蓮の浮彫が見どころ
- 東山から川越しに西山の断崖全体を望むパノラマ景観と、香山寺・白園の庭園
注意事項
- 注意駅やターミナル周辺では『近道』や『寺院ツアー』を勧める違法タクシー・無許可ガイドの客引きが多く見られます。メーターを切って料金を倍請求したり、短距離で100元を要求した例も報告されており、応じずに公共交通やメーター制タクシーを利用しましょう。
- ルール実名予約・実名入場制のため、チケット購入時と入場時にパスポート原本が必須です。チケットは当日を含む7日以内しか予約できないので、繁忙期は事前予約を。(規定は最新の確認を推奨)
- マナー石窟内部では撮影・録画、文化財に触れる行為、落書き・刻字、大声などが厳しく禁止されています。仏教の聖地なので静かに礼儀正しく参観しましょう。
- 季節夏(7〜8月)は蒸し暑く、断崖の遊歩道にはほとんど日陰がありません。早朝か午後4時以降に訪れ、帽子・日傘・水を用意しましょう。西山の仏像は朝日で最も見やすくなります。
- 安全伊河沿いの経路は階段や狭い通路が多く、一周の観覧に3〜4時間歩き、人出も多いです。滑りにくい靴を履き、牡丹祭り(4月中〜下旬)や中国の祝祭日には激しい混雑に備えてください。
実用情報
入場券は約90元(半額45元)で、西山・東山の石窟と香山寺・白園が含まれ、夜間観覧券は別途です。開放時間は季節により異なり、おおむね3〜10月は08:00〜18:00、11〜2月は08:00〜17:00です。洛陽龍門駅(高速鉄道)から71・99番などのバスで行け、公式の無料シャトルを利用しましょう。料金・時間・夜間運営は訪問前に公式で最新確認を。
現地レビュー📍 現地認証
まだレビューがありません。この場所にいるなら最初のレビューを残してみてください。
出典 · https://en.wikipedia.org/wiki/Longmen_Grottoes · https://whc.unesco.org/en/list/1003/ · https://lmsk.cn/ · https://www.chinahighlights.com/luoyang/attraction/longmen-grottoes.htm · https://www.trip.com/travel-guide/attraction/luoyang/longmen-grottoes-77498
内容の報告
誤りや改善点をお知らせください。