位置
見どころ
リンツのハウプトプラッツ(中央広場)は1230年頃に整備されたオーバーエスターライヒ州リンツ旧市街の中心広場で、約13,000㎡(219m×60m)とオーストリア屈指の広さを誇る囲み型広場のひとつです。広場の中央には、ペスト・戦争・火災を無事に乗り越えた感謝として1723年に完成した高さ20mの白大理石の三位一体記念柱が立ち、今も市長の執務室が置かれる旧市庁舎とバロック様式のファサード群が街の顔を形づくっています。2026年現在も全トラム路線が通る交通と観光の要で、冬のクリスマスマーケットや7月の大道芸フェスティバルなど一年を通じて行事が開かれる生きた広場です。ドナウ川沿いや旧市街の徒歩観光の起点に最適です。
注目ポイント
- 三位一体記念柱(Dreifaltigkeitssäule): ペスト・戦争・火災を免れたことへの感謝として1723年に完成した、白いウンタースベルク大理石の高さ20mのバロックのシンボル
- 旧市庁舎(Altes Rathaus): 1513〜1514年に建てられ、今も市長の執務室であり、市の博物館『LinzGenesis』が入る
- 広場を囲むバロック・歴史主義様式のファサード群と、『皇帝と王の道』に連なるバロックの街並み
- ペストリングベルク鉄道(Pöstlingbergbahn)の谷側駅: 広場を起点に1898年開業の山岳トラムで、丘の上の巡礼教会へ結ぶ
- 広場から続くランツシュトラーセ(Landstraße)、約1.2kmの歩行者専用ショッピング通りへの動線
注意事項
- 安全広場には実際にトラムが走っており、完全な歩行者天国ではありません。写真を撮る際は軌道と接近する車両の向きを確認してください。
- 注意クリスマスマーケットや大道芸フェスティバルなど混雑時は、広場やトラム車内でスリが出ることがあります。バッグは前に持ち、財布やスマホは内ポケットに入れましょう。
- ルールトラムやバスは乗車前に切符を買い、刻印などの検札ルールを守る必要があり、無賃乗車は高額の罰金です。観光が多いなら、広場の観光案内所で買えるLinz-Card(交通+博物館込み)が便利です。
- 季節11月下旬〜12月のクリスマスマーケットや7月下旬の大道芸フェスティバル(Pflasterspektakel)の期間は非常に混雑し、トラムが迂回することもあります。冬は氷点下、夏の夕方は肌寒いので服装に備えを。
- マナー広場や近隣の教会は市民の生活の場です。教会内では静かにし、露出の多い服装は控え、カフェやレストランでは5〜10%程度(端数の切り上げ)のチップが習慣です。
実用情報
リンツ中央駅(Hauptbahnhof)からトラム1・2・3・4号線すべてがハウプトプラッツに停車し(約6駅)、ドナウ川南岸と旧市街にすぐ接します。広場自体は開かれた公共空間で常時無料で見学でき、観光案内所やLinz-Cardの販売、ペストリングベルク鉄道の谷側駅も広場にあります。Linz-Cardや山岳トラムの料金・運行時間は変わることがあるため、訪問前に最新情報を確認してください。
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周辺の観光地
出典 · https://www.linztourismus.at/en/leisure/discover-linz/worth-seeing/top10/main-square-and-city-center · https://de.wikipedia.org/wiki/Hauptplatz_(Linz) · https://www.linztourismus.at/en/leisure/discover-linz/activities/round-tours/poestlingbergbahn · https://de.wikipedia.org/wiki/Dreifaltigkeitss%C3%A4ule_(Linz)
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