位置
見どころ
リンドスのアクロポリスは、ロドス島南東部の白い村リンドスの上に約116mそびえる天然の岩山に築かれた古代の聖域・遺跡です。紀元前9世紀からアテナ・リンディア女神をまつる聖地として栄え、紀元前300年ごろ完成したドーリア式のアテナ・リンディア神殿、ヘレニズム期の列柱廊(ストア)、ローマ神殿、ビザンティン教会、聖ヨハネ騎士団の城塞が一つの丘に積み重なり、ギリシャ・ローマ・ビザンティン・騎士団・オスマンの各時代を一望できます。2026年現在も公開されており、眼下にハート形の「聖パウロ湾」とエーゲ海が広がる、ロドス屈指の絶景スポットです。村は車両進入禁止のため、急な石段を歩いて登るか、ロバに乗って頂上へ上がります。
注目ポイント
- 崖のふちに立つドーリア式アテナ・リンディア神殿(紀元前300年ごろ完成) — イタリアの修復で一部の柱が再建されている
- 壮大な大階段とヘレニズム期のプロピュライア(前門)、42本の柱が並ぶD字形の大ストア(列柱廊、紀元前200年ごろ)
- 階段下の岩肌に彫られたロドスの三段櫂船(トリエレス)のレリーフ — 彫刻家ピトクリトス作、紀元前180年ごろ
- 14世紀前に築かれた聖ヨハネ騎士団の城塞と総督の館、13~14世紀のビザンティン様式・聖ヨハネ教会
- 頂上から望むハート形の「聖パウロ湾」とエーゲ海のパノラマ
注意事項
- 季節7~8月は日差しが強く日陰がほとんどなく、クルーズ客などで最も混み合います。開門直後の早朝か夕方遅めを狙うと、暑さも行列も避けられます。
- 安全村の路地から頂上まで、すり減った急な石段が長く続き滑りやすいです。滑りにくい靴に加え帽子・日焼け止め・水を必ず用意し、柵の少ない崖ぎわに注意してください。
- ルール冬季(11/1~3/31)は火曜が休みになることがあり、閉門の約30分前が最終入場です。ハイシーズンは窓口が混むためオンライン購入が便利で、料金・開館時間・休館日は訪問前に最新情報の確認が必要です。
- マナー神殿の基壇や遺構の上に登ったり、遺物に触れたりしないでください。聖域であり保護された文化遺産です。ロバ乗りは動物福祉の観点で賛否があり、可能なら徒歩で登るのがおすすめです。
- 注意ロドス市街からのタクシー料金、ロバ乗りの料金、村の飲食店やサンベッドの価格は事前に確認しましょう。言い値のまま払うと割高になることがあります。
実用情報
ロドス市街のKTELバスターミナルからリンドス行きのバスが毎日運行し(約50km、1~1時間45分)、村は車両進入禁止のため入口の駐車場に停めて歩いて入ります。アクロポリスへは村から急な石段を20~30分登り、チケットは入口の窓口かオンラインで購入します。開館時間・料金・休館日は季節で変わるため、訪問前に公式情報で最新確認をしてください。
現地レビュー📍 現地認証
まだレビューがありません。この場所にいるなら最初のレビューを残してみてください。
出典 · http://odysseus.culture.gr/h/3/eh355.jsp?obj_id=2383 · https://www.visitrhodes.com/what-to-see/acropolis/acropolis-of-lindos · https://ja.wikipedia.org/wiki/リンドス · https://en.wikipedia.org/wiki/Lindos · https://www.ktelrodou.gr/lindos-rhodes/
内容の報告
誤りや改善点をお知らせください。