位置
見どころ
リンカーン記念館は、南北戦争と奴隷解放の時代に国を導いた第16代大統領エイブラハム・リンカーンを称える国立記念物で、ナショナル・モール西端にギリシャ・ドーリア式神殿の姿で建っています。ダニエル・チェスター・フレンチが手がけた高さ約5.8メートルの座像、内部に刻まれたゲティスバーグ演説と第二次就任演説、そして1963年にキング牧師が『私には夢がある』と語った舞台として、アメリカの民主主義と公民権の象徴になっています。2026年は建国250周年(America 250)にあたりワシントンD.C.全体が混雑し、記念館前のリフレクティング・プール(反射池)は大規模な改修中で状態が頻繁に変わります。ワシントン記念塔や連邦議会議事堂へと一直線に続く眺めも楽しめる、入場無料の名所です。
注目ポイント
- ダニエル・チェスター・フレンチによるリンカーンの座像 — ジョージア産の白大理石で彫られた高さ約5.8メートルの象徴的な彫刻
- 内部の壁に刻まれたゲティスバーグ演説と第二次就任演説の全文、その上に描かれたジュール・ゲランの壁画
- 外周を囲む36本の柱 — リンカーン没時の連邦を構成した36州を表し、上部の壁には完成時の48州名が刻まれている
- 階段の上からリフレクティング・プール越しに望むワシントン記念塔・議事堂への一直線の眺め
- 1963年にキング牧師が演説した地点 — 階段に『I HAVE A DREAM』の刻印で示されている
注意事項
- 季節7〜8月のワシントンD.C.は非常に蒸し暑くなります。屋外の大理石階段やモールの徒歩移動が多いので、水・帽子・日焼け止めを用意し、午後の雷雨にも備えてください。
- 安全24時間開放ですが、夜間は人けの少ない一角もあります。夜は明るい経路を仲間と歩き、混雑する日中はバッグを前に持ってスリに注意しましょう。
- ルール国立公園局(NPS)が管理する記念物で、内部では静粛が求められます。屋内での三脚やドローンの使用、記念物への落書き、指定区域外での喫煙は制限されるため、現地の案内に従ってください。
- マナー内部は事実上の追悼空間です。声を抑え、フラッシュ撮影は控えめにし、階段やキング牧師の演説地点で撮影する際は他の来訪者の動線をふさがないよう配慮しましょう。
- 注意モール周辺では『無料』のパンフレットや土産を渡した後に寄付や有料ツアーを迫る非公式の客引きに注意してください。公式スタッフはNPSレンジャーの制服を着ており、記念館の入場は無料です。
- 季節2026年を通じてリフレクティング・プールは再塗装や濾過設備の補修のたびに排水されており、水鏡に映る写真は撮れない場合があります。訪問前に最新の状況を確認してください。
実用情報
ワシントン・メトロレール(オレンジ・ブルー・シルバー線)のFoggy Bottom-GWU駅またはSmithsonian駅から徒歩約15〜20分、メトロバス32・34・36番も利用できます。記念館は通年24時間開放で入場無料、レンジャーは午前9時30分〜午後10時に勤務していますが、開放時間や周辺の規制状況は訪問前にNPS公式ページで最新確認が必要です。
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出典 · https://www.nps.gov/linc/index.htm · https://www.nps.gov/linc/planyourvisit/hours.htm · https://www.nps.gov/linc/planyourvisit/basicinfo.htm · https://washington.org/DC-guide-to/lincoln-memorial · https://ja.wikipedia.org/wiki/リンカーン記念館 · https://en.wikipedia.org/wiki/Lincoln_Memorial
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