位置
見どころ
クリムル滝(Krimmler Wasserfälle)は、ザルツブルク州のホーエ・タウエルン国立公園を流れるクリムラー・アッヘ川がつくる落差380mのオーストリア最高の滝で、ヨーロッパ有数の大瀑布(世界5位級とも紹介されます)です。上段140m・中段100m・下段140mの3段構造を、遊歩道と各段の展望テラスから間近に望むことができ、年間約40万人が訪れます。2026年も概ね4月中旬から10月下旬までの季節運営で、氷河の融雪水が最も多い6〜7月に水量が最盛期を迎えます。細かな水しぶき(エアロゾル)が喘息やアレルギーを和らげる効果でも知られ、雄大な自然観賞と健康的な散策を兼ねた訪問先として位置づけられます。
注目ポイント
- 落差380m・3段(140+100+140m)を各段の展望テラスから段階的に望む — ヨーロッパ最高の滝
- 約4kmの滝沿い遊歩道(高低差約430m)と複数の展望所・撮影スポット。最下段の滝は駐車場から徒歩10〜15分
- 極めて細かな水しぶきのエアロゾル(空気1cm³あたり陰イオン最大7万対)— パラケルスス医科大学の研究で知られる喘息・アレルギー緩和効果
- 滝の入口にあるクリムル水の世界(WasserWelten)ビジターセンター — 25の体験型ステーション、家族向け
- ホーエ・タウエルン国立公園の原生的な自然 — 氷河の水、62種の鳥類、水霧が育んだコケやシダの群落
注意事項
- 季節滝沿い遊歩道は概ね4月中旬〜10月下旬の季節開放のみで、冬季は閉鎖されます。ビジターセンター(WasserWelten)は2026年5月1日〜10月27日と案内されますが、料金・期間・時間は必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。水量は6〜7月が最盛期です。
- 安全往復約4km・高低差430mを登る本格的な山道で、水しぶきにより階段や展望テラスの足元は常に濡れて滑りやすい状態です。滑りにくいトレッキングシューズと防水ジャケット(雨具)は必携で、山の天候は急変するため上着の予備も用意しましょう。
- ルール有料の観光地です。遊歩道の利用料(大人約€9)とビジターセンター込みのセット券(大人約€15.90、駐車場込み)は別建てなので予定に合わせて選び、チケットは下山まで保管してください。国立公園ゾンマーカードやクリムル・ゲステカルテなど宿泊施設のカードがあれば無料・割引になる場合があるため、事前に確認すると安心です。
- マナー保護区の国立公園です。表示された遊歩道を外れず、ゴミは持ち帰り、植生や野生動物を傷つけないでください。多くの区間で流路への立ち入りや遊泳は禁止されています。
- 安全公共交通ではザルツブルク近郊のツェル・アム・ゼーからピンツガウ地方鉄道でアクセスしますが、2026年現在は一部区間がミッタージルまでの運行で、その先は代行バス(SEV)に接続します。クリムル駅は滝から約3km離れており接続ポストバスのシャトルを利用するため、出発前に最新の時刻表を必ず確認してください。
- 注意チケットは現地窓口か公式オンラインのみで購入し、繁忙期の駐車場や展望所など混雑した場所では荷物を体の前に持ってスリを防ぎましょう。オーストリアは概ね安全ですが、観光客が集まる場所では基本的な警戒が必要です。
実用情報
ザルツブルク州クリムルにあり、車のほかツェル・アム・ゼー発のピンツガウ地方鉄道と接続ポストバス(クリムル駅から滝まで約3km)でアクセスします。遊歩道は概ね4月中旬〜10月下旬の季節運営、ビジターセンターは2026年5月1日〜10月27日の09:00〜17:00(最終入場16:30)と案内されます。料金・運営期間・時刻表は訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
現地レビュー📍 現地認証
まだレビューがありません。この場所にいるなら最初のレビューを残してみてください。
出典 · https://wasserfaelle-krimml.at/en/ · https://www.krimmler-wasserwelten.at/en · https://www.krimmler-wasserwelten.at/en/for-your-visit/prices-opening-times · https://www.salzburgerland.com/en/hohe-tauern-health/ · https://en.wikipedia.org/wiki/Krimml_Waterfalls
内容の報告
誤りや改善点をお知らせください。