位置
見どころ
クラーゲンフルトはオーストリア南部ケルンテン州の州都で、青緑色に輝くヴェルター湖のほとりに広がる「ルネサンスの宝石」と呼ばれる小さな街です。旧市街の中心ノイアー広場(Neuer Platz)に立つリントヴルムの泉は、街の紋章にもなっているシンボルで、1583年頃から近くのクロイツベルクルで切り出した緑泥片岩の一枚岩から彫り出された翼を持つ竜の像です。湿地を荒らした竜を勇者たちが退治したという街の創建伝説を表しており、2008年に整備された歩行者天国の広場で無料で見られる代表的な撮影スポットです。2026年も広場ではイースター市やクリスマス市などの季節イベントが開かれ、訪れる時期によって雰囲気が変わります。
注目ポイント
- 約6トンの緑泥片岩の一枚岩から彫り出された16世紀ルネサンスの竜像 — 口を開けて水を吐き、翼をたたんだ迫力ある姿
- 1636年にミヒャエル・ヘーネルが加えた竜退治のヘラクレス像 — 泉と合わさって「竜退治」の物語を完成させる
- クラーゲンフルト市の紋章そのものとなった街の象徴 — チョコレートやぬいぐるみ、竜の名を冠したクラフトビールなどのお土産にも
- 泉と向かい合うマリア・テレジア女帝の銅像(フランツ・ペニンガー作、1873年除幕)と、広場を囲む旧市庁舎などのルネサンス建築群
- 広場から放射状に延びる歩行者専用の旧市街の路地 — 北のアルター広場、南のベネディクト市場へと続く散策路
注意事項
- 季節広場ではイースター市(3月下旬〜4月上旬)、クリスマス市(11月中旬〜12月24日)、年末市などが開かれ、屋台やスクリーンで泉が一部隠れることがあります。きれいな写真を撮りたい場合は日程を事前に確認してください(正確な日程は最新情報の確認が必要)。
- ルールオーストリアでは日曜・祝日に多くの店が休業します(一部のカフェ・レストラン・市場を除く)。買い物の予定があれば平日か土曜の午前に合わせましょう。
- ルールリントヴルムは保護された歴史的記念物です。階段に座って休むのは問題ありませんが、像によじ登ったり泉の水に入ったりしないでください。広場は歩行者専用のため、自転車やキックボードでの通行も控えましょう。
- マナーカフェやレストランでは会計時に5〜10%ほどのチップを渡すのが一般的です。店に入る際に「グリュース・ゴット(Grüß Gott)」と挨拶すると現地の礼儀にかないます。
- 安全クラーゲンフルトはとても治安の良い街ですが、市やお祭りで混雑する時はバッグを体の前に。夏のアルプスの日差しは強いので、日焼け対策と水分補給も忘れずに。
- 注意観光客向けのカフェは席料やサービス料が付いたり相場より高いことがあるので、注文前にメニューの価格を確認しましょう。市場では現金(ユーロ)が便利ですが、その場でお釣りと金額を確認してください。
実用情報
クラーゲンフルト中央駅(Hauptbahnhof)からノイアー広場までは徒歩約15分、または市バスで約20分で、ウィーン・グラーツ・フィラッハ方面の列車やケルンテン空港とつながっています。泉と広場は入場無料の屋外公共スペースで24時間開放されていますが、周辺の市場や店の営業時間、公共交通の運賃・チケットは訪問前に最新情報を確認してください。
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出典 · https://ja.wikipedia.org/wiki/クラーゲンフルト · https://www.visitklagenfurt.at/de/blog/sehenswertes-ausfluege/lindwurm-lindwurmbrunnen/ · https://de.wikipedia.org/wiki/Lindwurmbrunnen_(Klagenfurt) · https://www.austria.info/en-us/cities-and-places/klagenfurt/ · https://en.wikipedia.org/wiki/Klagenfurt
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