位置
見どころ
ミルトス・ビーチ(Παραλία Μύρτος)は、イオニア海に浮かぶケファロニア島北西部のピラロス地方、アギア・ディナティ山とカロン・オロス山に抱かれた三日月形の入り江にあるビーチです。白い大理石の小石とそれが生むターコイズブルーの海で「ギリシャ一の海岸」に何度も選ばれた絶景で、映画『コレリ大尉のマンドリン』の舞台にもなりました。2026年現在も入場無料の公共ビーチで、パラソルやサンベッドの貸し出しと小さな売店だけの手つかずの姿を保っています。泳ぐことよりも、崖の上の展望台や朝と午後で変わる海の色を眺める旅として訪れるのがおすすめです。
注目ポイント
- ディバラタ村の上にある展望台から見下ろす入り江全体のパノラマ(最も有名な撮影ポイント)
- 大理石が砕けてできた白い小石の浜と、ターコイズからエメラルドへと変わる海の色
- 西向きのため午後遅くに光が生き、夕暮れには色彩が劇的に変わる瞬間
- 崖を縫うように下る約2kmのヘアピンカーブ道路から順に開ける眺め
- アギア・ディナティ山とカロン・オロス山が入り江を包み込む雄大な地形
注意事項
- 安全岸から数歩で急に深くなり、離岸流(引き波)が強く、午後は入り江に風が吹き込んで波が荒れます。泳ぎに自信がない人や子ども連れは足がつく範囲にとどめ、その日の波の状態と繁忙期の中央部のライフガードの有無を必ず確認してください。
- 安全ビーチへの道は急なヘアピンカーブが続くため、レンタカーの場合は低速で慎重に運転を。繁忙期(7〜8月)はビーチ前の無料駐車場(約100台)が10時30分前後で満車になり路肩駐車になるので、早朝の到着がおすすめです。
- 季節適期は5〜10月で、7〜8月は非常に混雑し暑くなります。早朝は崖の影で日差しが遅い代わりに空いていて海も穏やか、午後は海の色が最も美しい反面、風と人出が増えます。
- ルール砂ではなく滑らかな小石のビーチなので裸足では痛く、波で小石が足首に当たります。マリンシューズを用意し、天然の日陰がほとんどないためパラソル・帽子・日焼け止めなど日差し対策を準備してください。
- マナー設備が限られ、自然保護区に近い場所です。ゴミは必ず持ち帰り、展望台や路肩で撮影する際は通行や他の車の妨げにならないよう注意しましょう。
- 注意サンベッドやパラソルはセット単位の現金払いなので、借りる前に料金を明確に確認してください。スリの危険は低めですが、海で遊ぶ間も貴重品は放置せず目の届く場所に置くのが安全です。
実用情報
最寄りのディバラタ村から約2kmのヘアピンカーブの崖道を下るとビーチ前の無料駐車場に着きます。夏季はアギア・エフィミアやアルゴストリ方面からKTELの季節運行バスがありますが、レンタカーが最も便利です。入場無料の公共ビーチで、サンベッド・パラソルはセット単位の有料貸し出し、売店はおおむね17時30分頃まで営業します。料金・営業時間・バスの時刻表は変わるため、訪問前に最新情報を確認してください。
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出典 · https://en.wikipedia.org/wiki/Myrtos_Beach · https://www.discovergreece.com/experiences/wild-beauty-kefalonias-myrtos-beach · https://amazingkefalonia.com/myrtos-beach/ · https://tabicoffret.com/article/77153/ · https://4travel.jp/travelogue/11277208
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