位置
見どころ
イグアスの滝は、アルゼンチンのミシオネス州とブラジルの国境をなすイグアス川に連なる約275の滝の総称で、その中心が「悪魔の喉笛(ガルガンタ・デル・ディアブロ)」です。川の水量のおよそ半分が一気に落ち込む高さ約80mのU字型の峡谷で、滝群のなかで最も迫力ある落差を誇ります。1984年にユネスコ世界自然遺産に登録され、2011年には「新・世界七不思議(自然)」にも選ばれた南米屈指の自然景観です。アルゼンチン側ではジャングルを走る生態列車に乗り、滝の真上でイグアス川をまたぐ約1.1kmの金属製遊歩道を歩いて展望台まで行きます。2026年7月現在は開放中ですが、上流(ブラジル南部)の豪雨で川が増水すると、安全のため悪魔の喉笛の遊歩道が予防的に一時閉鎖されることがあります(2026年7月初旬にも1日閉鎖後に再開しました)。
注目ポイント
- 滝のふちに立つ展望台から見下ろす悪魔の喉笛の轟音と巨大な水しぶき、そしてしばしばかかる虹
- 滝の上でイグアス川を横断する約1.1kmの金属製遊歩道と、足下を流れる激流の眺め
- ジャングルを抜けて滝の駅へ向かう生態列車(2026年初に低環境負荷の電気機関車へ更新)の乗車
- 上部回廊・下部回廊から望む、まったく異なる角度の滝のパノラマとアクセスしやすい遊歩道
- 遊歩道や森で出会うカイマン・水鳥・蝶・ハナグマ(コアティ)などの亜熱帯の野生動物
注意事項
- 季節上流の豪雨で川が増水すると、悪魔の喉笛の遊歩道が予防的に閉鎖されることがあります。訪問直前に公式チャンネルで開放状況を確認してください。夏(12〜2月)は高温多湿、6〜7月は降雨と増水が多くなりがちです。
- 安全遊歩道と展望台は水しぶきで非常に滑りやすいので、手すりにつかまって進んでください。レインポンチョ・防水バッグ・滑りにくい靴を用意し、スマートフォンやパスポートは防水で保管しましょう。
- マナーハナグマ(コアティ、アライグマに似た動物)に餌を与えたり触れたりしないでください。噛まれたり引っかかれたりする恐れがあり、食べ物は必ずバッグの中に密閉しておきましょう。
- ルール出口で当日券にスタンプを押してもらうと、翌日の再入場が50%割引になります(制度は変更の可能性あり)。生態列車の最終便は午後遅めに終わるため、悪魔の喉笛は午前〜昼過ぎに先に行くのがおすすめです。ドローンの使用と野生動物への餌やりは禁止です。
- 注意入場券や送迎(タクシー・ツアー車両)は公式サイトや正規窓口を利用し、料金は事前に合意してください。混雑する列車駅や展望台では手荷物の盗難に注意しましょう。
- 安全ここはアルゼンチン・ブラジル・パラグアイの三国国境地域です。ブラジル側へ渡る予定ならパスポート・ビザの要件を事前に確認し、強い紫外線に備えて日焼け止め・帽子・十分な水を持参してください。
実用情報
プエルト・イグアスの市街からバスや送迎車で公園の正門へ向かい、セントラル駅からジャングルの生態列車で悪魔の喉笛駅まで約25分移動し、約1.1kmの遊歩道を歩いて展望台に到着します。公園は通常毎日8時〜18時頃の開園ですが(最終入場や最終列車の時刻は季節で異なります)、料金・開園時間・列車ダイヤは変わりやすいため、公式サイトで最新情報を必ず確認してください。
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出典 · https://www.argentina.gob.ar/interior/ambiente/parquesnacionales/iguazu · https://iguazuargentina.com/en/gargantadeldiablo · https://www.argentina.gob.ar/noticias/reabrio-al-publico-el-circuito-garganta-del-diablo-en-el-parque-nacional-iguazu · https://whc.unesco.org/en/list/303 · https://ja.wikipedia.org/wiki/イグアスの滝
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