位置
見どころ
ギョレメ野外博物館は、カッパドキアの柔らかい凝灰岩を掘り込んで造られたビザンティン時代の岩窟教会群と修道院共同体の遺跡です。主に10〜12世紀の教会内部に残る色鮮やかなフレスコ画で知られ、1985年に世界遺産登録された「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」の一部を成します。2026年現在もカッパドキア屈指の人気スポットとして通年公開されており、熱気球や妖精の煙突観光と組み合わせて一日で巡るのに最適です。
注目ポイント
- 暗闇の教会(カランルク・キリセ)— 光がほとんど入らないため色が保存され、カッパドキア随一のフレスコ画。別途追加チケットが必要
- トカル教会(バックル教会)— チケット売り場の向かいにある最大かつ最も豪華な教会。深い青のキリスト伝の場面
- エルマル(リンゴ)教会とチャルクル(サンダル)教会 — ドーム天井に聖書の場面を描いたフレスコ画
- 聖バルバラ教会とユランル(蛇)教会 — 聖ゲオルギオスや聖オヌフリオスの図像
- 岩を掘った食堂・厨房・作り付けの食卓など、修道士たちの生活の跡
注意事項
- ルール暗闇の教会(カランルク・キリセ)はフレスコ画保護のため別料金で、ミュゼカルト(Müzekart)では入場できません。見学したい場合は入場券とは別に費用を用意してください。
- ルールいくつかの教会は内部撮影禁止、またはフラッシュ禁止です。特に暗闇の教会は撮影が制限されるため、掲示と係員の指示に従ってください。ドローンの飛行も禁止です。
- 季節夏(6〜8月)は日陰がほとんどなく日差しが強いので、帽子・日焼け止め・水を用意し、早朝か夕方の訪問がおすすめです。冬は雪や凍結で石畳が滑りやすいため、滑りにくい靴が安心です。
- 安全丘の斜面に階段や狭い岩窟の通路が多く、床は凸凹しています。歩きやすい平らな靴を履き、薄暗い教会内では足元に注意を。熱気球ツアーの後、午前中は団体客で非常に混み合います。
- マナー宗教遺跡です。フレスコ画に触れたり壁にもたれたりせず、教会内は静かに移動してください。損傷した壁画が多く、保存への配慮が求められます。
- 注意入口付近で声をかけてくる無許可の『ガイド』や、料金を上乗せするタクシーに注意しましょう。チケットは公式窓口かmuze.gov.trでのみ購入し、複数のスポットを巡るなら公式のミュージアムパスが便利です。
実用情報
博物館はギョレメ中心部から約1km、緩やかな上り坂を15〜20分歩けば着き、ドルムシュ(乗合ミニバス)やタクシーでも行けます。最寄り空港はネヴシェヒル・カッパドキア(NAV)とカイセリ(ASR)です。通年毎日開館し、夏は概ね08:00〜19:00、冬は08:00〜17:00で、チケット販売は閉館前に終了するため余裕を持って到着を。料金・開館時間・夜間開館の有無は訪問前に公式サイトで最新情報を必ず確認してください。
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出典 · https://muze.gov.tr/muze-detay?SectionId=GRM01&DistId=GRM · https://whc.unesco.org/en/list/357/ · https://ja.wikipedia.org/wiki/カッパドキア · https://en.wikipedia.org/wiki/G%C3%B6reme_Open-Air_Museum
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