位置
見どころ
聖バーフ大聖堂(Sint-Baafskathedraal)は、ベルギー・ヘント(ゲント)旧市街の中心に建つゴシック様式の大聖堂で、1559年以来ヘント司教区の司教座聖堂です。フーベルトとヤンのファン・エイク兄弟が1432年に完成させた油彩画の傑作『神秘の子羊への礼拝(ヘントの祭壇画)』を所蔵することで世界的に知られています。祭壇画は現在、専用の見学センターでAR(拡張現実)ツアーとともに公開されており、2027年春まで続く最終修復期間中は一部のパネルが高精細の複製写真で展示されます。高さ89mの塔やロマネスク様式の地下聖堂、ルーベンスの作品もそろう、ヘント観光には欠かせないスポットです。
注目ポイント
- ヘントの祭壇画『神秘の子羊への礼拝』——ファン・エイク兄弟による1432年の多翼祭壇画で、油彩画の出発点とされる名作
- 見学センターのARツアー——ホロレンズやiPadで、盗難を繰り返した祭壇画の波乱の歴史を体験
- ルーベンスのバロック祭壇画『ヘントの修道院に入る聖バーフ』(1624年)
- ローラン・デルヴォーによるロココ様式の説教壇(1741〜1745年)——樫材・大理石・金箔の木彫の傑作
- 中世のフレスコ画が残るロマネスク様式の地下聖堂(フランドル最大級)と、6,000本を超えるパイプを持つ大型オルガン
注意事項
- 安全コーレンマルクトや聖バーフ広場などの混雑した広場やトラム内はスリが出るので、バッグは前に抱えファスナーを閉めてください。
- 注意広場周辺で署名や寄付を求めて気をそらす手口があるので応じず、チケットは必ず公式サイトでのみ購入しましょう。
- ルール身廊(本堂)への入場は無料ですが、祭壇画と見学センターは有料の時間指定チケットが必要です。繁忙期はARツアーを事前にオンライン予約し、最終入場(午後4時ごろ)に注意を。料金・時間は最新情報の確認が必須です。
- マナー礼拝が行われる現役の教会なので、肩やひざを隠す控えめな服装で帽子を脱ぎ、特に日曜午前のミサ中は静かにし、フラッシュ撮影は控えてください。
- 季節ベルギーの天気は一年を通じて変わりやすく雨が多いので、夏でも傘と薄手の上着を用意し、石造りの堂内は肌寒い点にも留意しましょう。
- マナーベルギーではチップは必須ではなく(料金にサービス料込み)、端数を切り上げる程度で十分です。ヘントはオランダ語(フラマン語)圏なので「Dag / Dank u」の一言が喜ばれますが、英語もよく通じます。
実用情報
ヘント・シント=ピーテルス(Gent-Sint-Pieters)駅からトラム1番で旧市街の中心(コーレンマルクト)まで約15〜20分、徒歩なら約30分です。身廊は原則として月〜土8:30〜17:30、日13:00〜17:30に開放され、子羊の見学センターは月〜土10:00〜17:00、日13:00〜17:00(ARツアー最終入場は午後4時ごろ)、1月1日は休館です。料金・開館時間・修復状況は訪問前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
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周辺の観光地
出典 · https://www.sintbaafskathedraal.be/en/ · https://www.sintbaafskathedraal.be/en/practical/opening-hours/ · https://ja.wikipedia.org/wiki/聖バーフ大聖堂_(ヘント) · https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘントの祭壇画 · https://visit.gent.be/en/see-do/st-bavos-cathedral
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