位置
見どころ
ゲイシール地熱地帯は、アイスランドのゴールデンサークル沿い、ハウカダールル(Haukadalur)渓谷にある地熱エリアで、英語の「geyser(間欠泉)」という言葉そのものが、この元祖「ゲイシール」の名に由来します。元祖の大ゲイシールは現在ほぼ休止状態ですが、すぐ隣のストロックル(Strokkur)が6〜10分ごとに熱湯の柱を15〜20m(まれに40m)まで噴き上げ、世界でもっとも規則正しく予測できる間欠泉の一つとして知られています。2026年現在もストロックルは1963年の再開通以来のように安定して噴出しており、渓谷にはぼこぼこと沸く泥泉や噴気孔、色鮮やかな鉱物の堆積が広がります。シンクヴェトリル・グトルフォスと並ぶゴールデンサークル三大名所の一つで、入場無料のため半日で気軽に立ち寄れます。
注目ポイント
- ストロックルの規則的な噴出:6〜10分ごとに15〜20mの水柱。噴出直前に水面が青いドーム状に膨らんで弾ける一瞬を狙って撮影を。
- 元祖「大ゲイシール」:今はほとんど静かですが、地名と「geyser(間欠泉)」という言葉の由来となった主役です。
- ぼこぼこ沸く泥泉(マッドポット)や蒸気を噴く噴気孔(フマロール)など、生きた地熱活動。
- 青緑・硫黄色の鉱物堆積と、エメラルドブルーの熱湯池「ブレシ(Blesi)」。
- 丘の上の展望遊歩道から見下ろす渓谷の全景と、道の向かいのゲイシール・センター。
注意事項
- 安全水も地面も約100°Cで沸いています。必ず表示された遊歩道・デッキの上だけを歩き、ロープの内側に入ったり温泉に手を入れたりしないでください。見た目と違い地殻が薄く、崩れることがあります。
- 安全ストロックルの噴出時は、風向きによって熱湯のしぶきが飛びます。風上または横から見物し、特に子どもやカメラのレンズに水がかからないよう注意してください。
- 季節今(7月)は白夜のシーズンで夜も明るく一日中見学できますが、オーロラは見られません。オーロラは概ね9〜4月(夜が最も長い11〜1月)のみ期待できます。
- 季節夏でも渓谷は風が強く気温が低いことがあります。防風・防水のジャケットを用意し、冬の訪問なら凍った路面に備えてアイゼン(スパイク)と防水ブーツも準備しましょう。
- ルール間欠泉の噴出口に硬貨・石・物を投げ入れる行為は噴出を妨げ自然を損なうため厳禁です。ドローン撮影も制限される場合があるので、現地の案内板に従ってください。
- マナーアイスランドにはチップの習慣がなく、カフェやレストランで別途チップを渡す必要はありません(料金に含まれています)。温泉池での遊泳・入浴や大声は禁止です。
- 注意駐車は有料(1台約1,000 ISK)で、公式の「Parka」アプリで決済します。駐車場に貼られた見慣れないQRコードやSMSリンクによる決済誘導(フィッシング)に注意し、未払いは罰金の対象になり得るため、料金・支払い方法は現地で最新の情報を確認してください。
実用情報
レイキャヴィークから35号線沿いに約100km(車で1時間40分)の場所にあります。公共交通は非常に限られるため、BSÍターミナル発のゴールデンサークル・バスツアーかレンタカーの利用が一般的です。地熱地帯自体は24時間・入場無料(駐車のみ有料)で、ゲイシール・センターにレストラン・カフェ・土産店があります。料金・営業時間・ツアーの日程は訪問前に最新情報をご確認ください。
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出典 · https://en.wikipedia.org/wiki/Strokkur · https://en.wikipedia.org/wiki/Geysir · https://guidetoiceland.is/travel-iceland/drive/geysir · https://www.iceland.org/geysers/strokkur · https://parka.is/pay/geysir/
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