位置
見どころ
ギャルリー・ロワイヤル・サンテュベールは、1847年に建築家ジャン=ピエール・クリュズナールが完成させた、ガラス屋根と鉄骨アーチに覆われたブリュッセル中心部の歴史あるアーケード商店街です。王妃のギャラリー・王のギャラリー・王子のギャラリーへと続く全長約213mの通りは、行政の主導で建てられたヨーロッパ初の公共ガラスアーケードとされ、ミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアにも先立ちます。ベルギー・プラリネ発祥のノイハウス、高級皮革のデルヴォー、王立劇場までそろい、今もブリュッセル随一の優雅な散策・買い物スポットです。グランプラスから徒歩5分、天候に左右されずガラス屋根の下でベル・エポックの雰囲気を味わえます。
注目ポイント
- 全長213mにわたるアーチ状のガラス・鉄骨屋根と、イタリア・ネオルネサンス(チンクエチェント)様式のファサード
- 破風に刻まれたラテン語の標語『Omnibus omnia』(すべての人にすべてを)
- 1912年にベルギー式プラリネが生まれたノイハウス本店をはじめ、名だたるショコラティエが並ぶ様子
- 1847年開場の王立ギャラリー劇場(テアトル・ロワイヤル・デ・ギャルリー)と老舗書店トロピスム
- ヴィクトル・ユーゴーやボードレールも通った文学的歴史と、由緒あるカフェ『タヴェルヌ・デュ・パサージュ』
注意事項
- 安全グランプラスや中央駅など周辺の観光地、混み合うアーケード内ではスリが活動します。バッグは前に抱え、財布・パスポート・スマホは内ポケットに入れましょう。
- 注意中央駅付近では署名の依頼、物を落とす、道案内を装うなどの『注意そらし』窃盗が多いです。過度に親切な人や突然の話しかけには、まず手荷物を確認してください。
- ルールアーケードの通り自体は無料ですが、個々の店舗・劇場・映画館は別途入場や購入が必要です。営業時間や定休日は店ごとに異なるため、訪問前に各店の最新情報を確認しましょう。
- マナーノイハウスなど高級ショコラティエでは1粒ずつ選んで詰める方式が多く、陳列に手を触れず店員に頼みます。カフェやレストランのチップは義務ではありませんが、満足したら端数の切り上げや少額(5%程度まで)を渡すのが慣例です。
- 季節ガラス屋根のおかげで雨や雪でも回れますが、12月のブリュッセル・クリスマスマーケット期や夏の週末は大変混雑します。ベルギーの天気は変わりやすいので、薄手の上着と傘を持つと安心です。
- ルール公共交通はSTIB/MIVBのチケットかブリュッセル・カードを使います。地下鉄・トラムの改札で必ずタッチが必要で、無賃乗車が見つかると高額の罰金があります。運賃やパスは最新の確認が必要です。
実用情報
地下鉄の中央駅(Gare Centrale、1・5号線)から徒歩約5分、グランプラスからも5分ほどで、トラムのブルス(Bourse)停留所からも近いです。屋根付きの通りはおおむね早朝から深夜0時ごろまで開いていて入場は無料ですが、個々の店舗・劇場・映画館の営業時間や料金は変動するため、訪問前に最新情報を確認してください。
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周辺の観光地
出典 · https://www.grsh.be/en/history/ · https://en.wikipedia.org/wiki/Royal_Saint-Hubert_Galleries · https://www.visit.brussels/en/visitors/venue-details.Galeries-Royales-Saint-Hubert.246324 · https://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/western_europe/kingdom_of_belgium/BRU/112367/
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