位置
見どころ
フランス領ポリネシア・トゥアモツ諸島、ファカラバ環礁の南端テタマヌ村の前に広がる南パス(トゥマコフア・パス)です。ユネスコ生物圏保存地域で、村の桟橋の間にある水深2mほどの穏やかな「プール」は初心者向けのシュノーケリング区。人に慣れたナポレオンフィッシュやツマグロが目の前を泳ぎます。パス本体の「サメの壁」には数百匹(通常100〜150匹、6〜7月のハタ産卵期にはさらに多く)のグレイリーフシャークが潮に向かって群れ、水面からでも20〜30m下のサメの群れがはっきり見えます。透明度20〜40m、水温は年間26〜29度と温かいですが、パスをドリフトするのは潮を読む必要がある上級コースです。
注目ポイント
- サメの壁:潮に向かって整列する数百匹のグレイリーフシャーク。世界屈指の高密度な群れ
- 桟橋の間の「プール」:水深2m、人に慣れたナポレオンフィッシュやツマグロがいる初心者ゾーン
- 上げ潮ドリフトシュノーケル:白いブイから潮に乗ってパスを流れ込むコース(ガイド・ボート必須)
- ナポレオン(マオリ)フィッシュ:大型個体や蛍光グリーンのオスに会える世界有数のポイント
- 6〜7月の満月ハタ産卵期:マーブルグルーパーの大集結と、それを狙うサメが爆発的に集まる自然の絶景
注意事項
- 安全パスの潮流はとても強いです。必ず上げ潮(外洋→ラグーン)のときだけ、ガイド・ボートとフロート/ブイを伴って入ってください。下げ潮では外洋へ流される恐れがあるため、単独での入水は絶対に禁止です。
- 安全世界でもトップクラスのサメ密度です。グレイリーフシャークが人を襲うことはまれですが、水面で落ち着いて留まり、水しぶきや急な動き・素潜りを避け、魚を手に持ったり餌付けをしたりしないでください。初心者は危険を軽視せず、必ずガイドと一緒に。
- 安全ダイビングボートやドリフトのドロップが行き交う水路です。グループから離れず、目立つフロートを使ってください。
- 安全リーフフラットや浅場には、触れると危険なファイアコーラル・ウニ・オニダルマオコゼ・イモガイなどがいます。サンゴを踏んだり触ったりせず、マスクの曇り・パニックや長時間ドリフトによる体の冷えにも注意してください。
- ルールファカラバ全域がユネスコ生物圏保存地域です。サンゴ・貝・海洋生物の採取は禁止、リーフセーフの日焼け止めを使い、パスのシュノーケルは許可を持つダイブショップ/ペンションのガイドを通して行ってください。
- マナーサンゴの上に立たず、サメ・ウミガメ・ナポレオンフィッシュには距離を取り、餌付けはしないでください。
- 季節水温は年間26〜29度です。天候が安定する乾季(5〜10月)がベストで、6〜7月の満月前後のハタ産卵期が最大の見どころ。雨季(11〜4月)は雨や風が多くなります。
実用情報
テタマヌへはボートでのみアクセスでき、本島ロトアバから約1時間30分。テタマヌ・ヴィレッジやソヴァージュ、モツ・アイトなどのペンション泊、またはロトアバ発の日帰りツアー(器材レンタル・ガイド込み)で訪れます。料金や運航時間は現地で最新の確認を。
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出典 · https://diving.tahititourisme.jp/fakarava/ · https://marinediving.com/area/tahiti/rangiroa-and-fakarava/ · https://www.snorkeling-report.com/spot/snorkeling-tetamanu-fakarava/ · https://www.tetamanudiving.com/fr/
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