位置
見どころ
デビルズクラウン(コロナ・デル・ディアブロ=悪魔の王冠)は、フロレアナ島北岸のコルモラン岬沖にある岩礁で、浸食されて海に沈んだ火山クレーターの縁が王冠のように水面へ突き出しています。沈んだクレーター内側にサンゴ礁が育ち、ガラパゴス屈指のシュノーケリングポイントに。ホワイトチップリーフシャーク(ネムリブカ)やエイ、住み着いたガラパゴスアシカの群れ、アオウミガメ、色とりどりの魚の群れに出会え、運がよければハンマーヘッドが通ることも。透明度は良い日で15〜20m、水深は内側の浅場3mから外側のドロップオフまで幅があります。2026年現在も、国立公園ガイド同行のボートツアーでのみ入れる中〜上級者向けのサイトです。
注目ポイント
- 水面に突き出す王冠形の火山クレーター縁そのものが象徴的な景観
- ネムリブカやエイ、時にハンマーヘッドが現れる外側の深場
- 岩場と王冠の内側に住み着いたガラパゴスアシカの群れ
- サンゴ沿いを回遊するニザダイ・ブダイ・キングエンゼル・ツノダシなどの群れ
- 水温・透明度が最も良い暖季(12〜5月)がベストシーズン
注意事項
- 安全王冠の外側は潮流が非常に強く、沖へ流されやすいうえ、疲れても立って休める場所がありません。初心者には本当に危険なので、自分の泳力を冷静に見極めてください。
- 安全アンカー禁止のため、動いているパンガ(小型ボート)から流れのある海へ飛び込んでエントリーします。必ずガイドの指示に従い、グループから離れず、マスクの曇りやパニックにも備えて単独行動は避けましょう。
- 安全水温は20〜25℃と低く冷たい層もあり、長時間泳ぐと低体温症の恐れがあります。ウェットスーツを着用し、岩の隙間に手を入れず(ウツボ)、ウニなどの刺傷にも注意してください。
- ルールガラパゴス国立公園・海洋保護区で、認定ガイドの同行が義務。繊細なサンゴを守るため王冠の内側への停泊は禁止です。サンゴや生き物に触れたり踏んだりしないでください。
- マナーアシカ(特に縄張り意識の強いオス)、ウミガメ、サメとは距離を保ち、追いかけたり餌を与えたりしないこと。生き物のほうから近づいてくるのを待ちましょう。
- 季節12〜5月は暖季(約22〜26℃、透明度が最良)、6〜11月のガルーア期はより冷たくプランクトンが豊富です。サンゴにやさしい生分解性の日焼け止めを使いましょう。
実用情報
ビーチからのエントリーはなく、完全にボート発着のシュノーケルポイントです。フロレアナ島のクルーズ行程や、サンタクルス島発の日帰りツアーに、近くのコルモラン岬とセットで組み込まれることが多いです。国立公園の規則でガイド同行が必須で、ウェットスーツのレンタルも一般的。ツアー料金・出航時間・個人での立ち入り可否は、予約前に必ず最新情報を確認してください。
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出典 · https://www.saiyu.co.jp/blog/wildlife/?p=6295 · https://www.divenavi.com/gps/diving/ · https://www.galapagosislands.com/floreana/devils-crown.html · https://www.galapatours.com/highlights/devils-crown
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