位置
見どころ
バッドウォーター・ベイスンは海抜マイナス86メートル(マイナス282フィート)と北アメリカ大陸で最も標高の低い地点で、デスバレー国立公園のファーネス・クリーク・ビジターセンターから南へ約27kmの場所にある。かつての湖(レイク・マンリー)が干上がってできた約500平方キロメートルの塩原には、蜂の巣状の六角形模様が広がり、公園を代表する幻想的な景観として知られる。2026年7月現在、洪水被害の復旧工事を経て南バッドワーター・ロードが再開通したものの路面状態は完全ではなく、この時期は極端な高温注意報が出やすいため、訪問直前に最新情報を確認することが特に重要である。短い木道を歩くと「最低地点」の標識や塩の結晶を間近で見られ、日の出・夕方の訪問がすすめられている。
注目ポイント
- 「北米最低地点(マイナス86m)」を示す木道終点の標識
- 混雑する木道の入口を少し過ぎた先に広がる、くっきりとした六角形の塩の結晶模様
- 駐車場上部の崖に掲げられた「Sea Level(海抜0m)」の標識——実際の海面との高低差を実感できるスポット
- 西側にパナミント山脈とテレスコープ・ピークまで見渡せる開放的な塩原の景観
- 日の出・日没時に白い塩原を染める光と色の変化(人気の撮影スポット)
注意事項
- 安全夏は気温が摂氏49度(華氏120度)を超えることが珍しくなく、塩原には日陰が一切ない。想定より多めの水を持参し、この一帯は携帯電話の電波が入りにくい・入らないため、車のトラブルが命に関わる事態になり得ることも念頭に置くこと。
- 安全2026年7月時点、この時期は米国気象局・国立公園局による極端な高温注意報が発令されやすいため、訪問当日に公園公式の「アラート・現況(Alerts & Conditions)」ページを必ず確認すること。
- 季節国立公園局は夏季(おおむね5~9月)の午前10時以降、バッドウォーターの木道歩行を推奨していない。歩きやすいのは晩秋から早春(11~3月)にかけて。
- ルールペットや水上用具(ボートなど)は公園全域で禁止されている。入園料が必要(2026年7月時点で車両1台7日間有効・約30ドル程度だが変更の可能性あり、最新情報要確認)で、現地では現金を受け付けないため、カード決済またはRecreation.gov・自動発券機での事前購入が必要。
- ルールバッドウォーター周辺のアクセス道路(南バッドワーター・ロードなど)は洪水被害による通行止めや規制が繰り返された経緯がある。訪問直前に公園公式の道路状況ページを確認するのが安全。
- マナー混雑する木道入口の区間を過ぎて塩の結晶模様を見に行く際は、指定されたルートを外れないこと。薄い塩の結晶層に足跡が残ると数か月消えず、景観を損なってしまう。
- 注意公園の入口付近で非公式に「入園券代行販売」や「有料シャトル・駐車案内」を名乗り現金を要求してくる者に注意。公式パスはNPS、Recreation.gov、または公園内のカード決済式発券機でのみ購入できる。
実用情報
最寄りの主要空港はラスベガスのハリー・リード国際空港(LAS)で、レンタカーで約2~2.5時間。公園内ではファーネス・クリーク・ビジターセンターから南へ約27kmに位置する。入園料や支払い方法、道路状況は変更される場合があるため、訪問前に国立公園局の公式サイトで最新情報を確認すること。
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出典 · https://www.nps.gov/places/badwater-basin.htm · https://www.nps.gov/deva/planyourvisit/fees.htm · https://www.nps.gov/deva/planyourvisit/safety.htm · https://www.nps.gov/deva/planyourvisit/conditions.htm · https://en.wikipedia.org/wiki/Badwater_Basin
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