位置
見どころ
スペイン南東部ムルシア州、カボ・デ・パロス灯台の岬とオルミガス諸島一帯に広がる地中海屈指の海洋保護区(1995年指定)です。シュノーケリングはふつう、港からガイド付きのボートで灯台下の入り江(カラ)へ渡り、ポシドニアの海草藻場の上を漂いながら、水深2〜8mほどの浅場でハタ(メロ)やバラクーダ、ウツボ、タコ、群れをなす小魚を観察します。透明度は15〜30mと地中海でも屈指で、とくに9月が澄み、夏の水温は23〜26℃前後です。2026年は保護区が約168ha拡張(合計約2,116ha)され、投錨や遊漁の規制が強化された最初の夏を迎えています。
注目ポイント
- 港を出発し灯台下の入り江へ向かうガイド付きボートシュノーケル(水中約50分)
- ポシドニア・オセアニカの海草藻場と、その間を行き交う魚たち
- 大型のハタ(メロ)、バラクーダ、ウツボ、タコ、エイとの出会い
- 15〜30mの高い透明度、ピークは9月
- オルミガス諸島沖の歴史的な沈船(水深が深く流れも強いためスクーバ専用)
注意事項
- 安全岬や島の周りは流れが強く、海底が急に深くなるため沖へ流される恐れがあります。単独では入らず、フロートやブイを携え、ガイドやボートのそばを離れないでください。
- 安全夏はボートやジェットスキーの往来が多い海域です。水面ブイやダイバーフラッグで位置を知らせ、航路を横切らないようにしましょう。
- 安全岩場のウニ、夏に現れるクラゲ、砂に潜む毒魚(ウィーバー)など、刺されたり切れたりする危険があります。ウェットスーツやグローブを着け、むやみに触れないでください。
- 安全長時間の遊泳では初心者ほど体が冷えて疲れやすく、マスクの曇りからパニックに陥ることもあります。ウェットスーツを着用し、無理をしないでください。
- ルールここは海洋保護区です。オルミガス諸島周辺の「完全保護区(integral)」ではすべての水中活動が禁止され、その外側でのレクリエーションダイビングやシュノーケルも日中のみで、ムルシア州の許可が必要です。2026年の拡張で投錨・遊漁の規制が強化されたため最新の規則を確認し、生き物や海草に触れたり採取したりせず、ポシドニア藻場や岩の上に立たず、リーフセーフの日焼け止めを使ってください。
- マナーハタやエイなどの野生生物とは距離を保ち、追いかけたり餌を与えたりしないでください。
- 季節シーズンは5〜10月、最盛期は7〜9月です。早朝ほど穏やかで澄んでおり、夏はクラゲが出ることがあるので、事前に海況を確認しましょう。
実用情報
アクセスはムルシア(コルベラ)やカルタヘナから車で向かい、カボ・デ・パロスの村の港からガイド付きボートシュノーケルに参加するのが一般的です。シーズンは5〜10月(最盛期7〜9月)。保護区のため、認可されたダイブセンターやツアーを利用し、料金・出航時刻・許可条件は予約前に必ず最新情報を確認してください。
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出典 · https://islashormigas.com/en/routes-snorkel/ · https://www.mapa.gob.es/es/pesca/temas/proteccion-recursos-pesqueros/reservas-marinas-de-espana/cabo-de-palos-islas-hormigas/caracteristicas · https://es.wikipedia.org/wiki/Reserva_marina_de_Cabo_de_Palos_e_Islas_Hormigas · https://www.padi.com/ja/diving-in/spain/ · https://www.turismoregiondemurcia.es/es/cabo_de_palos_islas_hormigas/
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