位置
見どころ
エル・ロサダルは、ブエノスアイレスのパレルモ地区にある大規模都市公園「トレス・デ・フェブレロ公園(通称パレルモの森)」内の約3.4ヘクタールのバラ園です。1914年に造園家カルロス・タイスの設計をもとにベニト・カラスコが造成し、約1万8千株・1千種以上のバラに加え、ギリシャ風の白い橋、詩人の庭、アンダルシア風パティオを備えた、この街を代表する散策スポットです。2011年にブエノスアイレス市の文化遺産に指定され、2012年・2014年には世界バラ会連合の「ガーデン・エクセレンス・アワード」を受賞。入場は無料です。ただし現在は南半球の冬(7月)にあたりバラの見頃ではないため、花よりも緑の公園と湖をのんびり歩く散歩コースとして楽しむのがおすすめです。
注目ポイント
- 約1万8千株・1千種以上のバラのコレクション。見頃は春(9〜11月)で、10〜11月が最盛期
- 詩人の庭(Jardín de los Poetas):世界の文豪26人の青銅の胸像が並ぶ遊歩道
- ギリシャ風の白い橋(Puente Blanco)と、湖畔に続くバラのパーゴラ(回廊)
- アンダルシア風パティオ(Patio Andaluz):1929年にスペイン・セビリア市から寄贈されたマヨルカタイルと噴水の中庭
- 湖の足こぎボートや周辺の見どころ(ガリレオ・ガリレイ天文館・日本庭園・植物園)をつなぐ手軽な散策ルート
注意事項
- 季節7月は南半球の真冬にあたり、多くのバラは休眠期で花はまばらです。満開のバラを見るなら春(9〜11月、特に10〜11月)が最適です。冬でも公園は開いていますが、朝夕は冷えるので上着を用意しましょう。
- ルール柵で囲まれたバラ園エリア(Paseo del Rosedal)は整備のため月曜休園で、火〜日に開園します。入場料や予約は不要ですが、開園・閉園時間は季節によって変わるため、訪問前に必ず最新の時間を確認してください。
- 安全パレルモはブエノスアイレスでは比較的安全な地区ですが、スリには引き続き注意が必要です。バッグは前に掛けてファスナーを閉め、路上で長時間スマホを見つめないこと。公園は広いので、人けの少ない区画は日没後を避け、日中の訪問をおすすめします。
- マナーバラを摘んだり、花壇や彫刻の上に登ったりする行為は禁止です。市の文化遺産として保護されている場所なので、指定の遊歩道を歩き、ピクニックの後はゴミを必ず持ち帰りましょう。
- 注意タクシーのぼったくりや釣り銭のごまかしがよくあります。配車アプリ(Cabify・Uberなど)や公共交通を利用し、現金では偽札やお釣りのすり替えに注意を。湖の足こぎボートや売店は別料金なので、現地の価格を確認してから支払いましょう。
- 安全2026年現在、ブエノスアイレスの公共交通はSUBEカード(またはSUBEデジタルのアプリ)で利用し、バスや地下鉄では海外発行の非接触Visa/Mastercardのタッチ決済も拡大中です。地下鉄(Subte)は日中の利用をおすすめし、混雑した車内では持ち物に注意してください。
実用情報
最寄り駅は地下鉄D線のプラサ・イタリア(Plaza Italia)駅で、下車後は徒歩約10分です。住所はAv. Infanta Isabel 900付近で、複数の市バス(コレクティボ)路線も近くに停車します。入場は無料で予約も不要ですが、バラ園エリアの開園時間や月曜休園は季節によって変わるため、訪問前にブエノスアイレス市公式観光ページで最新情報を確認してください。
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周辺の観光地
出典 · https://turismo.buenosaires.gob.ar/en/otros-establecimientos/palermo-rose-garden · https://turismo.buenosaires.gob.ar/en/otros-establecimientos/parque-tres-de-febrero · https://es.wikipedia.org/wiki/Rosedal_de_Palermo · https://en.wikipedia.org/wiki/Parque_Tres_de_Febrero · https://es.wikipedia.org/wiki/Parque_3_de_Febrero
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