位置
見どころ
モーリシャス南東部、マエブール近くのブルーベイ海洋公園は、1997年に指定された島唯一の海洋公園(2008年ラムサール条約湿地、約353ヘクタール)です。砂浜からそのまま入れる浅く穏やかなラグーンで、初心者や家族連れに最適なショアシュノーケリングスポットとして知られます。約50種のサンゴと72種以上の熱帯魚が生息し、南側エリアの水深4〜5mには、樹齢800〜1000年、インド洋最大とされる巨大な脳サンゴがあります。透明度は20〜30m、水温は23〜28度で、穏やかな朝にはアオウミガメやタイマイに出会えることもあります。ただし近年の調査で公園全体のサンゴの約40%が失われたと報告されており、サンゴに触れたり踏んだりしない配慮がこれまで以上に大切です。
注目ポイント
- 南側エリアの水深4〜5mにある、樹齢800〜1000年・直径約5mの巨大な脳サンゴ。インド洋最大とされる
- クマノミ、ハタタテダイ、チョウチョウウオ、ブダイ、ツノダシ、モンガラカワハギなど72種以上の魚と約50種のサンゴ
- アオウミガメとタイマイ(観察は朝7〜9時が好機)、時折エイも
- 砂浜から入る北エリアは水深1〜2mで初心者・家族に理想的、中央部は密度の高いサンゴ礁
- 泳ぎが苦手な人向けのグラスボトムボート。保護中心部は許可を受けたガイド付きボートツアーのみ
注意事項
- 安全穏やかに見えても緩やかな潮流が常にあり、南端の岩場の先はリーフの切れ目から外洋へ流される恐れがあります。表示された岩場を越えず、ラグーン内にとどまり、フロートやブイを携行し、決して単独で入らないでください。
- 安全湾内をグラスボトムボート、ツアー船、ジェットスキーが一日中行き交います。浅い岸沿いのエリアにとどまり、浮上のたびに周囲を確認し、目立つ色のフロートやトーイングブイでボートに位置を知らせましょう。
- 安全ウニ、サンゴ(ファイアコーラル)、エイ、ウツボがいます。マリンシューズを履き、リーフの底に足をつけたり岩の隙間に手を入れたりしないでください。ファイアコーラルはかすっただけでも火傷のような痛みが残ります。
- 安全北側の浅場が簡単なため初心者は油断しがちです。マスクの曇り、呼吸のパニック、疲労はよく起こり、暖かい水でも長時間で体が冷えます。こまめに休み、沖へ流されないようにし、子どもからは常に目を離さないでください。
- ルール海洋公園の規則でサンゴに触れる・踏む行為や釣り・採取は禁止で、違反には最大5万ルピーの罰金が科されます。リーフに優しい鉱物系(酸化亜鉛・酸化チタン)の日焼け止めを使い、中心部のリーフへは許可を受けたガイドボートでのみ入りましょう。
- マナーウミガメとは3m以上距離をとり、追いかけたり餌を与えたりしないでください。生きたサンゴの上に立たないこと。公園のサンゴはすでに約40%が失われています。
- 季節通年楽しめますが条件は変わります。11〜4月(南半球の夏・ハイシーズン)は水温が高い一方、サイクロンの危険が1〜3月に集中します。5〜10月は乾季で穏やかですが水温が低く、南東の貿易風で風が強いこともあります。水面が最も穏やかでウミガメも見やすい朝7〜10時を狙いましょう。
実用情報
ブルーベイはSSR国際空港から車で約15分、マエブールから約10分で、ビーチへのアクセスと駐車場は無料です。砂浜から浅いラグーンにそのまま入れますが、保護されたサンゴ礁と古い脳サンゴは、マエブールやブルーベイから出る許可を受けたガイドボートやグラスボトムボートのツアーで訪れるのが安全です。料金・運航時間・出発条件は天候で変わるため、出発直前に現地の運営会社で最新情報を確認してください。
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出典 · https://newt.net/mus/mag-11229590823 · https://www.his-j.com/sightseeing/kaigai/oceania/mauritius/ · https://www.snorkeling-report.com/spot/snorkeling-blue-bay-mauritius/ · https://mauritiusnow.com/blog/things-to-do/blue-bay-marine-park/ · https://www.fairmoove.fr/guide-voyage/maurice/parc-marin-blue-bay
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