位置
見どころ
アレクサンドリア図書館(Bibliotheca Alexandrina)は、古代アレクサンドリア大図書館の精神を現代に甦らせた大規模な文化・学術複合施設で、2002年に地中海に面したコルニーシュ(海岸通り)に開館しました。国際コンペを経てノルウェーの設計事務所スノヘッタ(Snøhetta)が手がけた、海に向かって傾く直径約160mの円盤状の屋根と、世界約120の文字が刻まれた花崗岩の外壁で知られています。本館のほかに古代遺物・写本の博物館、プラネタリウム、パノラマ上映「カルチュラマ」などを備えた体験型スポットで、2026年現在も通常営業しています。書物と建築、地中海の眺めを一度に楽しめる半日コースとして訪れるのがおすすめです。
注目ポイント
- 11層の階段状に広がる約2万㎡の大閲覧室 - 世界最大級の開放的な読書空間で、北向きの傾斜屋根から自然光が入る
- 世界約120の文字・記号が手彫りされた灰色の花崗岩の外壁と、太陽に向かって傾いた円盤状のガラス屋根
- 古代遺物博物館と写本博物館 - エジプト文明の遺物と、写本の修復コレクションを合わせて見られる
- 9面のパノラマ上映「カルチュラマ」やプラネタリウム(科学センター)などの没入型展示
- 東港(イースタン・ハーバー)を望むリフレクティングプールと広場 - アレクサンドリアの海岸散策とつながる
注意事項
- 安全コルニーシュの海岸通りやラムル・トラムなど混雑した場所ではスリに注意し、バッグは体の前で持ちましょう。夜の海岸散策はできるだけ同行者と一緒に行動すると安心です。
- 注意入口付近で『無料ガイド』や『特別入場』を持ちかける客引き、メーターを使わず高額を請求するタクシーに注意してください。チケットは現地の窓口か公式オンライン購入サイトでのみ購入しましょう。
- ルール実際に稼働している図書館のため静粛が求められ、入口ではセキュリティチェックと手荷物検査があります。三脚や業務用カメラの撮影は別料金や制限があり、博物館共通券やプラネタリウムは別チケットです。
- マナーエジプトは全般に保守的な雰囲気なので、肩とひざを隠す控えめな服装が無難です。閲覧室では利用者に配慮して静かにし、人が写る至近距離での撮影は控えましょう。
- 季節夏(6~9月)は蒸し暑く水分と帽子が必要で、冬(12~2月)は雨や風が多くなります。ラマダン期間は開館時間やガイドツアーの時間が短縮されることがあるため、訪問前に最新のスケジュールを確認してください。
- マナーエジプトでは少額のチップ(バクシーシ)の習慣が一般的なので、トイレや荷物の手伝いなどに備えて少額のエジプト・ポンドの現金を用意しておくと便利です。
実用情報
アレクサンドリア中心部のラムル(Raml)トラム駅に近い、コルニーシュ海岸通り沿いのエル・シャトビ(El Shatby)にあり、ラムル駅から徒歩またはタクシーで約10分です。開館時間やガイドツアーの時間は曜日によって異なり、金曜前後などで変わることがあるため、非エジプト人の本館大人券(約EGP150)・博物館共通券(約EGP300)・別料金のプラネタリウムなどの料金とあわせて、公式オンラインチケットサイトで最新情報を確認してください。
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出典 · https://www.bibalex.org/en/page/ba_visiting · https://onlineticketing.bibalex.org/AllEvents · https://ja.wikipedia.org/wiki/新アレクサンドリア図書館 · https://en.wikipedia.org/wiki/Bibliotheca_Alexandrina
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