位置
見どころ
ベアパーク(ベーレングラーベン)は、ベルン旧市街の東端、アーレ川へと下る斜面に広がる無料の屋外ヒグマ飼育場です。クマは何世紀にもわたってベルン市と州(カントン)の紋章に描かれる街の象徴で、この地でのクマの飼育は1513年から記録に残っています。かつての円形の熊穴(旧ベーレングラーベン)が動物福祉の基準を満たさないと批判されたことを受け、2009年に川沿いへ広がる現在のベアパーク(BärenPark)が開園しました。2026年現在、母グマのビョーク、父グマのフィン、娘グマのウルジーナの3頭が暮らしており、ユネスコ世界遺産の旧市街散策と自然につながる、気軽に立ち寄れる無料スポットです。
注目ポイント
- アーレ川へと段々に下る広い放飼場で、草を食べたり水浴びをしたりする3頭(ビョーク・フィン・ウルジーナ)の観察
- 19世紀から使われてきた円形の石造りの熊穴(旧ベーレングラーベン)— 現在は見学路沿いに残る歴史的な見どころ
- ニデック橋(Nydeggbrücke)やニデック教会、ユネスコ世界遺産の旧市街のスカイラインが望める眺め
- アーレ川沿いの遊歩道と上の見学路を結ぶ、無料の傾斜エレベーター『ベーレベーンリ(BäreBähnli)』
- ベルンの象徴であるクマと市の紋章にまつわる物語 — 旧市街の徒歩観光の起点・終点にちょうどよい立地
注意事項
- 季節クマは野生と同じくおよそ11月から3月中旬まで冬眠し、ほとんど姿を見せません。確実に見たい場合は春から秋、飼育員が餌を与える午前や夕方の時間帯に合わせて訪れましょう。
- ルールクマへの餌やりは厳禁です(誤った餌は動物を傷つけます)。犬の同伴は可能ですが、必ずリードをつけてください。
- マナーできるだけ野生に近い状態を保っているため、大声を出したり物を投げたり刺激したりせず、静かに観察してください。
- 安全川沿いのスロープや階段は急で、雨の日は滑りやすくなります。ベビーカーや車いす、足の不自由な方は無料の傾斜エレベーター(ベーレベーンリ)を利用すると便利です。
- 注意入場は完全に無料です。入場料を請求してくる人がいても応じないでください。公共交通の切符はSBB/ベルンモービルの公式券売機・アプリでのみ購入し、ベルンのホテルに宿泊する場合は無料の交通パス『ベルン・チケット(Bern Ticket)』を活用しましょう。
- 季節ベルンの天気は変わりやすく川風もあり、夏でも肌寒く感じることがあります。重ね着できる服やレインウェア・傘を用意しましょう。
実用情報
旧市街の東端、ニデック橋のそば、アーレ川の岸辺にあります(住所 Grosser Muristalden 4, 3006 Bern)。ベルン中央駅から12番バスに乗り『BärenPark』停留所で下車するか、9番トラムで『Nydegg』停留所(約15分)まで行き、徒歩でアクセスします。年中24時間、無料で開放されており、飼育員・レンジャーは日中に常駐します。レンジャーの案内時間、餌やりの時間、冬眠の期間などの詳細は公式サイト(Tierpark Bern)で最新情報をご確認ください。
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周辺の観光地
出典 · https://tierpark-bern.ch/en/bearpark/ · https://tierpark-bern.ch/en/bearpark/opening-hours/ · https://tierpark-bern.ch/en/bearpark/getting-here/ · https://en.wikipedia.org/wiki/B%C3%A4rengraben · https://de.wikipedia.org/wiki/B%C3%A4renpark_Bern · https://bern.com/en/explore/activities-and-excursions/bern-animal-park-daehlhoelzli-bearpark
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