位置
見どころ
ベルレンガ・グランデ島は、ポルトガル西岸ペニシェの沖合約10kmに浮かぶ花崗岩の島で、1981年に自然保護区、2011年にはユネスコ世界生物圏保存地域に指定されました。ポルトガル本土でも屈指の透明度を誇り、風をさえぎる浅い入り江ではサルゴ(タイの仲間)やスズキ、タコ、ウツボ、色鮮やかなウミウシが観察でき、運がよければマンボウやイルカにも出会えます。水深は数メートルほどと浅く、初心者や家族連れにも向いており、透明度は6月と9月が最高です。2026年現在も1日の入島者は350人に制限され、船のチケットと入島許可(BerlengaPass)の両方が必要です。
注目ポイント
- 花崗岩の海食洞や自然のアーチが点在する透明な大西洋の海
- サルゴ・スズキ・タコ・ウツボと色鮮やかなウミウシ
- サン・ジョアン・バプティスタ要塞周辺のタコと小さなサンゴ
- 風をさえぎる停泊地の浅い入り江にある初心者向けシュノーケリングポイント
- グラスボトムボートの洞窟ツアーと、マンボウ・イルカとの遭遇のチャンス
注意事項
- 安全外洋の大西洋なので、夏でも水温は17〜21℃と冷たいままです。長時間入ると低体温になる恐れがあるため、ウェットスーツを強くおすすめします。震えが出たら水から上がってください。
- 安全露出した外側ではうねりや潮流に沖へ流される危険があります。風をさえぎる内側の入り江にとどまり、決して単独では入らず、フロートやブイを使いながらグループや船の近くで行動してください。
- 安全停泊地の入り江には遊覧船やグラスボトムボートが行き交います。目立つ水面マーカーを使い、船の航路を避けましょう。マスクの曇りやパニックに備え、無理は禁物です。
- 安全ペニシェからスピードボートで40〜45分、外洋を渡るため船酔いしやすいです。ウニや鋭い岩でのすり傷に注意し、初心者はまず浅く穏やかな入り江から始めてください。
- ルール海洋保護区です。海底のものに触れたり持ち帰ったりせず、サンゴや岩の上に立たないでください。リーフセーフ(サンゴにやさしい)日焼け止めを使いましょう。
- ルール入島許可BerlengaPass(ICNF)と船のチケットの両方が必要で、1日350人の定員と最長約4時間の滞在制限があります。7〜8月は定員がすぐ埋まるので、オンラインで早めに予約してください。
- 季節島へのアクセスはおおむね5月中旬〜9月末のみ開かれます。6月と9月は人が少なく水も最も澄み、夏の水温は17〜21℃です。
実用情報
リスボンから車で約1時間半のペニシェ港から、スピードボートで40〜45分かけて島へ渡ります。シュノーケリングは特別な訓練が不要で、穏やかな夏の入り江は家族連れにも向いていますが、船のチケットと入島許可BerlengaPass(ICNF)の両方が必要で、1日の入島者数にも上限があります。シーズンや開放期間、料金、定員は年によって変わるため、出発前に運航会社とICNFの最新情報を確認してください。
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出典 · https://ja.wikipedia.org/wiki/ベルレンガ島 · https://note.com/portugaltopics/n/n5555055a31f6 · https://berlengatur.com/en/snorkelling-diving-berlenga-island/ · https://www.berlengas.org/en/berlengas-boats-prices-and-schedules/
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