궁·성🇦🇹 ベルヴェデーレ宮殿(上宮)
Oberes Belvedere · 빈
位置
見どころ
ベルヴェデーレ宮殿・上宮(Oberes Belvedere)は、オスマン戦争の英雄サヴォイア公オイゲンの夏の離宮として、ヨハン・ルカス・フォン・ヒルデブラントが設計し1723年に完成したウィーン・バロックの傑作です。現在はベルヴェデーレ美術館の常設コレクションが置かれ、グスタフ・クリムトの「接吻」(Der Kuss、1907/08年)をはじめとする世界最大級のクリムト所蔵に加え、シーレ、ココシュカ、モネ、ゴッホ、中世からバロックまで約800年の美術を擁します。1955年5月15日にはこの大理石の間でオーストリア国家条約が調印され、戦後の独立を回復した歴史の舞台でもあります。2026年現在も夏季は延長開館が続き、上宮と下宮の間に広がるフランス式バロック庭園からウィーン市街を望む「カナレットの眺め」も楽しめます。
注目ポイント
- 2階(日本式では上階)クリムトの間にある「接吻」(Der Kuss)の実物 — 金箔が輝く代表作を間近で鑑賞
- エゴン・シーレ、オスカー・ココシュカらウィーン・モダニズムと、モネ・ゴッホなどフランス印象派の作品
- 国家条約が調印された大理石の間(マルモアザール)と、カルローネによる天井フレスコ、豪奢なバロックの大階段
- 四体のアトラス(男性像柱)が天井を支える玄関ホール、サラ・テッレーナの荘厳な空間
- 上宮と下宮を結ぶ三段のフランス式バロック庭園と噴水・彫刻、その先に開けるウィーンのパノラマ
注意事項
- ルール入場は時間指定(タイムスロット)制のチケットです。クリムト「接吻」のある上宮は繁忙期に早々と売り切れるため、公式サイトで日時を事前予約してください。
- 注意belvederepalace.at や schlossbelvedere.com など類似ドメインの再販サイトが多く、手数料が上乗せされます。必ず公式の belvedere.at で購入しましょう。
- ルール上宮・下宮・オランジェリーはそれぞれ別チケットです。複数を巡るならコンビ券の有無を確認し、大きなリュックやスーツケースは入口のクロークに預けます。
- 安全中央駅(Hauptbahnhof)周辺やトラム・地下鉄U1ではスリが多発します。バッグは体の前で持ち、パスポート・現金・カードは分散して保管してください。
- 季節7〜8月は最も混雑する時期で、開館直後や閉館2時間前が比較的空いています。庭園散策は夏から初秋がもっとも美しい季節です。
- マナー「接吻」の前は常に混み合います。フラッシュ撮影や三脚は禁止。長時間の場所取りは避け、鑑賞後は他の来館者のために速やかに移動しましょう。
実用情報
トラムD系統「Schloss Belvedere」停留所が上宮の正門に最も近く、トラム18・O系統とSバーンの「Quartier Belvedere」、地下鉄U1「Südtiroler Platz/Hauptbahnhof」(徒歩約15分)からもアクセスできます。常設コレクションは毎日開館しますが、曜日・季節で開館時間や料金が変わるため、訪問前に公式サイトで最新情報の確認が必要です(2026年7月15日〜8月31日は夏季延長で09:00〜19:00)。
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周辺の観光地
出典 · https://www.belvedere.at/en/visit/upper-belvedere · https://www.belvedere.at/en/belvedere/history-and-architecture · https://www.belvedere.at/en/visit · https://ja.wikipedia.org/wiki/ベルヴェデーレ宮殿
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